花の牡丹も好きですが

今回のボタンは

洋服に付いてるボタンの話。

 

缶に一杯溜まったボタンを

缶ごと一度全捨てしたのに

今や

また違う缶が存在し

そこにボタンがいっぱいになりつつある。

 

 

どうしてそうなっちゃったかな。

 

 

予備が付いているものを

使うことなんてそうそうないのに

洋服を処分するときに

きれいなボタンをつい外して

貯めてしまうのは

どういった事でしょう。

 

 

でも

シャツの小さな貝ボタンも

コートに付いてるツヤッと存在感のあるものまで

どれもなんだか好きなのよ。

 

今こうして眺めても

改めて愛おしく思えちゃうのよ。

 

 

艶々ピカピカのものに弱いのかしら。

 

 

子供の頃バカみたいにどんぐり集めたり

貝殻拾うあたりから

艶々ピカピカしたもの好きの傾向は

一貫しているのかも。

 

 

そんなこと思いながら

これ

使わないけど

『今は』捨てられない、と

ボタンの缶は

そっとしまっておきました。