都内某所で開催された
新年会に呼んでいただく。
すべて麹を使い
身体にいいもので作りました、と
説明してくれるのはミクニで修行経験ありの
フレンチのシェフ。
ではあるけれど
出されたお料理はフレンチ要素はなし。
辛い、甘い、酸っぱい、苦い等
味の変化と
固い柔らかいと
歯ごたえの変化をつけて
出てくる様々な麹で料理された
野菜野菜野菜。
やっとタンパク質登場。
ホタテであります。
そしてまた麹。
カレー蕎麦、
出汁は山形から
いい鴨を手に入れて
そこから取りました、と
説明ありましたが
肉はその為だけのお役目ということで
もちろん姿形は無し。
デザートも
麹で作ったチョコレート。
野菜もこれだけ食べると
お腹が妙に膨れて
申し訳ないけどお蕎麦はほとんど
手付かず。
この麹なんですか?だの
やっぱり麹ですよね!からの
ロウスイーツの話題等飛び交う中
「もしゃもしゃと
野菜食べ続けて
まるでうさぎか馬になったような、、、」なんて
感想が浮かんでいるわたし。











