昨日お出かけで

果物の路地販売に寄ったと書きましたが

それっていうのは

ちょうどコンビニエンスストアで

休憩を取った際に

わたしはずっと車内にいたのですが

コーヒーを買いに外に出た夫が戻ってきて

「道の向かいに『もも』の幟が出てるよ。

桃売ってるんじゃない?」と

教えてくれて

「じゃあ行ってくる!」と

わたしだけ

その販売所に走った訳です。

 

残念ながら

桃は売ってなくて

(時期が終わったら

幟は引っ込めて欲しいけど

わたしのような客が引っかかるんだな)

葡萄と梨を買ったんですが

シャインマスカットは黄色い正に食べ頃のもの。

藤稔はわたしの地元が原産なのに

わざわざ山梨で、、とは思ったものの

ここまで粒の大きい物は

めったに見ないもの。

梨もごろんと大きく食べ収めにふさわしい感じ。

(そして実際大当たり)

 

いい買い物が出来ました。

 

これもそれも

夫がわたしの好きな桃、の幟に

気がついてくれた優しさ故ですが

思うに

同様に桃好きの奥さんを

持った旦那さんがいたら

黙って買いに行って

サプライズで渡そうとしたり

はたまた黙って出発して

車をすぐそこに横付けしたり、と

もっと気が利くとされる行動が

様々あるとは思うのです。

 

 

でも

 

わたしには

あそこに桃売ってそう、と

教えてくれるくらいが

程がよくていいかな。