神社に行ったら

鯉のぼりが設えてありました。

 

無風だと

干物のようですが

少し風が吹いて来て

 

 

ようやく

風をはらんで

威勢良く泳ぎ出しました。

 

五月の風をいっぱいに受けて

気持ちよさそうに泳ぐ鯉のぼり

最近は個人宅で見ることが

少なくなって

こうして神社や大きな公園、

河川敷といったところで

見るものになってしまった

感がありますね。

 

グループホームに勤めていた頃は

今の時期は

五月人形を飾ったり

端午の節句にちなんだ

制作物を利用者さんと作ったり

みんなで公園に鯉のぼりを見に

お出かけしたり。

 

近場にお散歩外出もしたり、

外気浴を兼ねて

体操をみんなで外に出てしたり。

 

五月は戸外で過ごしやすい季節ですね。

 

そんなあれこれを思い出したのは

鯉のぼりを見たのみならず

その帰り道に

介護施設オープンの垂れ幕を

見かけたから。

 

 

それで少し

介護の仕事が懐かしくなったりして。