着物で出かけた日の帰り、
駅についたらタクシーに乗るつもりが
珍しく一台もいない。
夜10時過ぎ、
この日は車もそう通ってないし
いやに静か。
そうこうするうちに
次の電車で下りて来た
同年配くらいの
大荷物の御婦人が後ろに並び
いつしかおばちゃんあるあるで
「タクシー来ませんね」
なんて会話が始まって。
タクシー会社に電話してみようと
話がまとまり
別々にかけてもどこも
けっこうおまちいただくことに、と
つれない返事。
九州から息子さんの家に
泊まりがけできたその御婦人、
息子を呼ぶわ、と
急遽息子さんに来てもらうことに。
そして
一緒に乗っていきませんか、
怪しい者じゃないですから、と
言ってくださる。
遠慮したけど聞かれて答えたら
たまたま息子さんの家と
我が家同じ町内。
ありがたく乗せていただくことに
話がまとまったところに
どこからかタクシーがやって来たので
そこでお別れとなりましたが、
その節はありがとうございました。
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昨日より少々風邪気味ですので
本日コメント欄閉じさせていただきます。
みなさんもお気をつけて。
喉が痛いので
焼いた塩
手ぬぐいに入れて巻いておりますが、
効いているかは不明。