必要以上に

気持ちの負担になることの一つが

時間指定でお願いした

宅急便を受け取ること。

 

もちろん、便利なんですよ。

 

でも、その時間

なにがあってもそこにいなくては、と

必要以上に

プレッシャー。

 

最初から時間指定ですら

プレッシャーなのに

指定のかかっていない

配達物が留守中に来て

不在配達通知をもらってからの

『再配達をお願いして

時間指定』が

ますますプレッシャー。

 

 

ついうっかり

忘れて出かけやしないか

自分が信じ切れない。

 

または

どうしてものっぴきならない

なにかが発生して

その時間留守に

せざるを得なくなったらどうしよう、と

そわそわそわそわ。

 

 

それも代金引換だと

より増し増しのプレッシャー。

 

 

先日

娘に代金引換が来るからよろしく、と

頼まれたものが

時間指定できなかったものだったから

もういつ来るかいつ来るか。

おちおち家を空けられません。

 

 

これを頼まれたから

ウォーキングにも行けない、と

娘にぼやいたら

不当な非難と受け取られ、

不在になったらなったで

しょうがないことなのに

訳がわからないと言われてしまった。

 

 

理屈はそうかもしれないけど

必要以上に

気持ちの負担なんだってば。

 

 

この暑い中無駄足踏ませては

申し訳ない気持ちもあって

いつも以上に必要以上。

 

 

その後

無事に荷物を受け取れて

ものすごい開放感。