今朝玄関のツバメの巣の下に

 

 

孵ったみたいですね。

 

殻は本当に薄くて

子供の頃遊んだ

ポリバルーンを3層重ねた程度の

ぺなぺなぶり。

 

こんな薄い殻に

隔てられただけなんて

あまりにも儚く

心許ないですね。

 

 

こちら塀のところにいた

我が家の常連さん、かなへび。

 

 

指なんて繊細な作りでつい見入っちゃいます。

 

先日神社で見かけたこっちは蜥蜴なんでしょうか?

 

 

メタリック仕様でございますよ。

 

 

今年はまだカエルは一匹も見ておらず、

声だけ。

アマガエルとウシガエル。

 

ウシガエル、

散歩に行く池の畔で

「ぶっぶっぶっぶっ」とか

「ぶも~ぶも~~~~」、と

盛んに鳴いておりますが、

姿は見えず気配のみ。

 

夫曰く、

ひとりで散歩に行くと

カエルも鳥も鳴かない、と。

わたくしと一緒だと

カエルも鳥もうるさい、と。

 

そんなことなかろうと思いますが、

夫、警戒されているのか??

そしてわたくしはウシガエルに

求愛されているんでしょうか??

 

その夫、

先日初めて雉を見る事に成功。

わたくし、その写真撮影は失敗。

生き物の写真は難しいですね。

もたもたしているうちに移動されちゃって。

 

今日は、里山を散歩中、

2メートル先でカラスが

何か咥えてるところに遭遇。

 

なんだなんだ?

ネズミか???

なんて同行の夫と娘と

よくよく見ると

手足バタバタさせてるあれは、

 

モグラ!!

 

これは写真を撮らねばと、

携帯取り出すうちに

もう一羽カラスが飛んで来て、

モグラ咥えたカラスは取られまいと

大慌てで飛んで行ってしまった!

 

あれっと思った瞬間に

携帯取り出す俊敏さが

必要なんですね。

 

俊敏さかあ、、、

わたくしにそれ

備わってないんだけど。

 

しかしモグラ、

たまたま土から顔でも出したら

出会い頭だったのかしら??

 

なんとも運悪し。