六本木の
新国立美術館で行われている
【アンドレアス・グルスキー展】へ行ってきましたラブラブ音譜


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書きそびれちゃって、
もう2週間くらい前になっちゃいましたが流れ星





ドイツの現代写真を代表する写真家、アンドレアス・グルスキーの日本初の個展。

グルスキーの作品は
2011年に、現存する写真家の作品としてはは史上最高額で落札されたことでも話題になりました。



今まで私が持っていた
「一瞬をシャッターで切り取る」という
《写真》のイメージとは全然違って、
まるで絵画のように、グルスキーの創り出した世界が広がっていました。



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北朝鮮のアリラン大会を撮った《ピョンヤンI》



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岐阜県にあるニュートリノ検出装置
スーパーカミオカンデを撮った《カミオカンデ》


ほかにも、F1のピットストップ、ツール・ド・フランス、東京証券取引所、プラダ、タイのチャオプラヤー川など 題材は多岐にわたります。





もしも神様がいたら、
風になって
こんな感じで
人間の世界を見ているのかな~
と、ぽかーんと、
スケールに圧倒されっぱなしでした!





東京では9月16日までだそうです音譜
ぽかーんとしたい方はぜひにひひ


http://gursky.jp/




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