当教室では、お子様の年齢にあわせて、様々な教材(ソルフェージュ、楽典)を使っています。
 
 
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こんな可愛い教材です。
なぞって○を書いたり、色を塗ったり‥‥
 
 
 
 
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導入で、絵本を読みます。
他、季節に応じた絵本を読み、音楽を即興で弾き、聴いてもらったりもします。
 
 
 
 
 
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まずは、ピアノに触れる。音符を読むより、体感してみて。
高音の透き通った音、低音の身体にずんと響く音。
グランドピアノの中を見たり、下にもぐったり。
 
 
 
 
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はさみが使えるお友達には、ワークを使って、切ったり貼ったり、色を塗ったりします。
 
 
 
 
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リトミックを兼ねながら、音符やリズムを毎回徹底してレッスンします。
かるたのように遊びながら学んで行きます。
 
 
 
 
ピアノレッスンに限らず、ヴァイオリンでも同じで、ソルフェージュがレッスンの中心になります。
 
 
そして、専用のおけいこバッグに、教材、はさみ、のり、クーピー、えんぴつなどを用意していただきます。
 
おけいこバッグ、これがとても重要だったりします。
嬉しいんですよね。
私も最初にピアノレッスンに通った時の嬉しさは、今でも忘れないです。
 
自宅でおけいこするのではなく、わざわざ先生のお宅へ行く。
その課程が、とても大切なんですね。
 
この幼児期は、気分にむらがあったりします。
他の子がすらすらと弾いているのを見て不安に思ったり、焦ったりする事がありますが、この時期は、基盤を作る時期なので、じっくり取り組むことで先が変わります。
 
 
お家の方は、是非一緒に楽しみ、喜び、共感してあげてくださいね。
 
 
 
 
(ピアノ専任講師 滝口浩子)
 
 
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