子どもの体幹トレーニング(バランスボール編) part2

バランスボールを使用した体幹トレーニングのご紹介ですウインク

 

さっそく動画を見ていきましょう!

 

 

お尻が下がらないように頭から膝までを真っ直ぐキープしてくださいグッ

 

 動きのスタートは骨盤から!ここが大事なポイントです上差し

 

骨盤からひねる事でお腹のひねる筋肉を使いつつ、足で支えることでお尻の筋肉を使い腹筋とお尻の筋肉の連動性を高めていきます!!

 

慣れてきたら手で持っているボールの大きさや重さを変えて負荷を上げてみてください。 バランスも取りながら行うのでバランス機能も高まります!

 

もちろん子供だけでなく大人でも十分効果ありですウインク

 

呼吸を止めずに力み過ぎないようにチャレンジしてみて下さい!!

 

痛みや違和感がある場合は無理をしないようにパー

 

 

おすすめアイテム下矢印ご参考までにチェックしてみて下さいグッ

 

 

 

 

 

 

  子どもの体幹トレーニング(バランスボール編) part1

 

 

バランスボールを使用した体幹トレーニングのご紹介ですウインク

 

さっそく動画を見ていきましょう!

 

 

 

腰が反らないように体幹部の姿勢をコントロールしながら、両手で床を押すことで腹筋と肩甲骨を安定させる筋肉の連動性を高めることができます上差し

 

あとは、三半規管などのバランスや姿勢を調節する働きも高めることもできます!

 

肩がすくまないように気を付けましょう。

 

レベルアップバージョンもただ股関節を曲げるのではなく、お腹から曲げていく意識ですると良いですOK

 

もちろん子供だけでなく大人でも十分効果ありですウインク

 

呼吸を止めずに力み過ぎないようにチャレンジしてみて下さい!!

 

痛みや違和感がある場合は無理をしないようにパー

 

 

おすすめアイテム下矢印ご参考までにチェックしてみて下さいグッ

 

 

 

・はじめに

 

サッカーでは主に足を使うスポーツなので、上半身は重要視していない方も多いと思います。

 

サッカーをするうえで体の連動性という意味では下半身をうまく使うためには上半身の動きもうまく使えないといけません。

 

例えば、その場でダッシュをするつもりで足踏みをしようとした時に、腕を下げた状態で足だけ動かすよりも、腕も足に合わせて振った方が足の動きは良くないですか?

 

それと同じで上半身と下半身は連動しているため、足を器用に使いたい場合は腕の使い方も重要になってきます上差し

 

人の体は大雑把にみると、体幹と呼ばれる胴体部分に腕と足がくっついています。

 

もちろん皆さんもご存じの通り体幹(胴体)は大事ですが、体幹(胴体)と腕をつなぎ合わせている肩甲骨体幹(胴体)と足をつなぎ合わせている股関節も非常に重要な部分になります。

 

サッカー以外でも肩甲骨股関節は重要な役割を果たすはずです。

 

今回は上半身とくに肩甲骨の機能を中心に重要なところをお伝えします

 

 

・肩甲骨の機能


肩甲骨の骨の画像
肩甲骨は上図のように肋骨の上に乗っかっていて、薄っぺらい骨です。
たくさんの筋肉が付着し、肩甲骨を支えています。
肩甲骨の重要性を認識している方は割と多い印象ですが、どうすればいいのかを認識している方は少ないと感じています。
 
肩甲骨の動きの画像
肩甲骨の基本的な動きは上図のような動きになります。ちゃんと動いてくれる可動性も欲しいですが、安定性も必要な場所になります。
安定性とは筋肉の働きにより肩甲骨を肋骨に引き付けることです。そのためには肋骨の形状や動き、さらに肋骨とくっつく胸椎の動き、さらに肩甲骨を安定させる筋肉とつながっている腹筋群の働きが大事になってきます上差し
 
手を下げてリラックスをして立っている時に肩甲骨の内側がボコッと出っ張っている方をよく見かけますが、その場合もしかしたら肩甲骨の安定性が低下しているかもしれません滝汗ガーン

特にスポーツの場面で、上肢の機能を発揮するには可動性も安定性も両方欲しいですね!!
 
 

・まとめ

サッカーでは、相手をブロックするときの上半身の使い方やボールを蹴るときの上半身の使い方、フェイントをかける時の上半身の使い方など様々な場面で重要になってきますサッカー
 
姿勢や動き、安定性をチェックして、不足しているところはしっかりと補い、サッカーを楽しみましょうグッウインク
 
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