ふと思い出した。
お母さんのおにぎり。
お母さんのおにぎりはとっても美味しいです。
それは、愛情がたくさんたくさんこもってるから。
何個、食べても飽きない。
いつも色んなところに持っていった。
悲しい時も辛い時も嬉しい時もそのおにぎりを頬張った。
今、お母さんの言葉を思い出す。
お母さんはいつも私の背中を押してくれたり、怒ってくれたり、抱きしめてくれた。
たくさん泣かせたこともあった。
でもお母さんは毎日おにぎりを握ってくれた。
私がどんなにたくさんおにぎりを握っても、あのおにぎりの味をなかなか再現することはできません。
ふわふわで小さくてまぁるいおにぎりにはなりません。
そのおにぎりができる頃、私はもっとお母さんらしくなってるかな?
お母さんみたいなお母さんになりたいな。
がんばるね!お母さん!
なーんて。
今日はポエマーになってみたよ(*^o^*)