先日、コラムのお仕事のためにもと映画館に行ってきました!!
 
 
 
 
 
 
 
最近だとホラー映画の「モールス」、「ハリーポッター」、「コクリコ坂から」を観たんですが、今回は大泉洋さん松田龍平さんの「探偵はBARにいる」という邦画です。
 
 
 
 
 
 
探偵映画と任侠映画といった感じで、BARにかかってくる不思議な女からの電話をキッカケに事件に巻き込まれていくという物語。
 
 
 
 
 
 
 
 
最初っから、探偵コンビのお二人の掛け合いにクスッと笑っちゃいます。
 
 
 
 
 
 
 
ハラハラドキドキのかっこいいアクションシーンもあり、最初から最後まで目が釘付け!!
 
 
 
 
 
 
 
ラストシーンは印象的で、胸が痛くなるくらい切なくて、ちょっぴり涙しちゃいます。
 
 
 
 
 
 
舞台である札幌の景色がキレイで、白が印象的でした。
 
ラストシーンの●●姿の小雪さんや、雪の白がすごくキレイでした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
また大泉洋さんがすごくかこいいんです!!
こんな大泉洋さんはじめて見ます!!
ルパン三世みたいな雰囲気で酒とタバコと女が趣味で、でも情に熱くて一生懸命なしがない探偵役が、めっちゃ似合ってました!!
 
対して松田さんは二枚目なのに今回はあえて三枚目。のんびり屋の相棒役が可愛らしくて、名コンビでした。
 
 
 
 
 
 
 
小雪さんもかっこよかった~!!クラブのママ役をやられてるんですが、優雅で美しくて、こんなお姉さんになりたくなりました。たまにハッとするようなワル~イ表情をしたりして、さすがでした!!
 
 
 
 
 
 
 
 
あと、悪役で高嶋政伸さんが出てくるんですが、73のホテルマンのイメージしかなかったんで、最初誰だか分からなくて、びっくりしました!!
 
クチャクチャとガムを噛み、髪の毛を伸ばして、薄気味の悪~いハリポタのスネイプ先生のような雰囲気を出していて、すごい変わり様!!
 
さすが役者さんてした。
 
 
 
 
 
 
 
 
ラストは本当にキュンと込み上げてくるものがあります。
 
細かな心情描写がよくわかったり言葉遊びにクスリとしたり、邦画いいよなぁ~と思いました!!
 
ぜひ見てみてくださいね♪
 
 
 
 
 
 
 
 
 
mira滝口ミラオフィシャルブログ「ミラっちょ絵日記」powered by Ameba-o0020002010641359260.giftakiguchi