減七和音 | Hiroyukiのブログ

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減七和音と言えばこれ


チャイコフスキーピアノ協奏曲第一番の序奏部(カデンツァ)で多用されてますね。




他には、


モーツァルトの前奏曲とフーガや幻想曲ニ短調




ベートーヴェンの月光ソナタと熱情ソナタ、特に第3楽章




モーツァルトとベートーヴェンは、この和音かなり好きですね。



ラフマニノフは、他の作曲家にない和音、和声進行が沢山あり、減七和音はたまにしかないように思います。


この曲は、この曲以外で聞いたことないような、とても珍しい和声進行があります。