キャンプ(続編) | takibyのブログ

takibyのブログ

工作やら耕作やら、ちまちまっと。
<和歌山県橋本市某所>

15、16日のキャンプから日が経っちゃったが、続きを。

今すいかやかぼちゃなどを栽培している畑で収穫した菜種の一部を搾油したよ。

搾りかすは、帯状の海苔のよう。味見したら不味かった。

瓶の中に油が少しずつ溜まっていく。

が、途中で目詰まりして機械が止まっちゃいましたー。

上手く搾れたら、ここで収穫したグラスジェムコーンでポップコーンをしようと密かに企んでいたが、不発に終わった。

丸太を輪切りにしたものを、薪割り台として提供したよ。

中学生アスリート達が、額に汗してバシバシ薪割りを楽しんでくれた。これで、今後は薪割りをやりやすくなるだろう。

今時、薪割りが上手なヤングな若者は珍しかろう。

特技は薪割りです、って願書や履歴書に書けるぞー。

夜、廃食油を竹に入れて糸を立てて固めて作ったエコキャンドルを、田んぼと川の間の道に並べて点灯。

おっちゃんは、トイレットペーパーの芯にハート型の穴をくり抜き、ティーキャンドルのカバーにしてテント近くに置いてみた。

ハート型がぎこちないが、まあ可愛らしい灯火ですな。

桃の空き缶に釘で小さい穴を開けてハート型を描き、中にティーキャンドルをセットして、川とテントの間に設置。

穴が小さ過ぎてパッとしないが、よく見たら灯火ですな。

小屋近くの水盤に、ガラス製のキャンドルカバーにティーキャンドルを入れて設置。水盤には、野の花や葉を浮かべて。

これが一番綺麗〜。と、火遊びも満喫。

キャンプ明けの17日は、ひまわりの種子を収穫開始。

全く種子がない頭花があるのは、きっと小鳥が食べたせいだろう。

高槻市で搾油用のひまわりを栽培したことがあり、頭花がお辞儀したのでそろそろ収穫かなと覗き込んだら、すっからかんだったことを思い出す。

23日にひまわりに近づくと、小鳥がすっ飛んで逃げたよ。

雌しべの柱頭が残ってる頭花には、カメムシたちが集まってる。