空中すいかの獣害対策、べにはるかに柵を設置 | takibyのブログ

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工作やら耕作やら、ちまちまっと。
<和歌山県橋本市某所>

う〜ん、被害続出。

新たに、ゲンコツ2つ分位の、黄色い果肉の玉がやられた。

なんと、手のひらサイズのちっちゃい玉まで被害に!

なんてせっかちな犯人だろう。

ようやくホームセンターで平ネット赤20kgってやつを購入し、見つけた玉をこれに入れて、口紐をキュッと結んでおいた。

先週末から僅か数日なのに、つるは案外伸びてて、誘引。

こりゃ棚作りも進めないと、じきに誘引が追い付かなくなる。

山側の草むらを刈り払う作業も微速前進中。

刈り草は、すいかの有機物マルチに。

もし仮に、草が生えてくれなかったら、有機物マルチの資材を、どこか遠方から搬入しなくてはならず、現場調達できれば重宝。

今年は蛇をよく見かけるので、蛇の用心のため。

本日も黒米の田んぼで1mほどの蛇を目撃。マムシではない。

息子と一緒に、べにはるかの垂直立体栽培用の柵を2箇所設置。

柵は、柿園で草に埋もれている伐竹を引っ張り出して使用。

芋蔓はまだそんなに伸びていないので、まだ誘引はできず。

べにはるかの畝は、周囲の草刈りで出た刈り草と芋畑で抜かれた草で有機物マルチを補強。草は1本も抜かず。抜く気はない。

べにはるかのコンパニオンプランツとして、黒大豆の「くろべえー」を息子が1穴2粒ずつ播種。

ホントは先週蒔いて欲しかったが、ようやく実現。

夕方、石垣の草刈りをしていたら、一瞬の羽音と痛みが走った。

右頬を蜂に刺されたようだ。草刈りした辺りに巣があるのか?

すぐ帰宅し、ポイズンリムーバーで3回吸引。買っててよかった。

で、枇杷の種子の焼酎漬けを綿に吸わせ、頬に貼り付けている。

嫌な痛みがあるし、しばしば悪寒?も続行中。

息子は早速ポイズンリムーバーをおもちゃに…。