菜種調製、裸麦収穫、さつまいも・ミニトマト定植 | takibyのブログ

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工作やら耕作やら、ちまちまっと。
<和歌山県橋本市某所>

脱穀した芋谷産の菜種を、ようやくここまで調製した。

あとは、無数に混入している草の実をひたすら除去する。

7月のキャンプで搾油する予定。収穫量は1kg弱。

搾油率20%としても、菜種油の生産量は予想で200g前後かな?

24日、芋谷のちびっこ農園で息子が裸麦を収穫した。

当初、やる気を見せてくれなかったが、夕方実行。

株はそのままで、穂だけを摘み取り、テーブル上ですぐに脱穀。

収穫量は約160g。きょう雑物なし。

乾燥剤と一緒に袋に入れて保存中。

息子はこれを焙煎して麦茶にしたいそうだ。

25日、買い物先でさつま芋「べにはるか」の苗を見つけた息子は、好きな品種なので、麦の後作に定植すると言い出した。

あの狭いスペースなら、支柱を立てて蔓を垂直方向に伸ばす垂直立体栽培ならイケるぞー。

苗は、最後の入荷品ということで、3割引。

ついでに、芋谷のさつま芋畑の空きスペースにも植えようと、計20本購入。雨が止んでいるうちに定植にGO!

麦跡と芋畑それぞれに息子が10本ずつ定植した。棚は次回。

おっちゃんはその間、ホームセンターで値引きになっていたミニトマト6株をすいか畑の脇に定植。

これは棚仕立てにすべく、ひとまず竹の支柱を立てて誘引しておいた。

収穫期にカラフルになるよう、実の色が赤、黄色、オレンジとなる品種を取り混ぜて定植したよ。

Cの字型にレイアウトしたので、中に入って、ミニトマトの林に包まれる感じも楽しめるのでは。ムフフ。

堆肥を使ったので、猪が掘り起こさなきゃいいんだけど。

地表には青刈りした小麦のわらをマルチしておいた。