今年もやります、すいかの空中栽培!
で、看板も自作してみたよ。
トロ箱解体材を切り出し、ポスカで色付けし、「空中すいか」と書き入れた。
ここまでの作業は、4日の午前3時頃。寝ない息子に呆れつつ。
朝、明るくなって、長くて曲がった流木の先っちょにビス止め。
早速、すいか畑に穴掘って、立ててます。見てねー。
ノリで、ネットで見かけた風車も自作。ペットボトルをボディーに、CDやDVDを半分にカットしたものを羽根にしている。
が、うまく回らない…。
今度は別のタイプにしてみよう。
本日は、11日に開催のアクアソーシャルフェスの受入れ準備。
200人規模。小麦アレルギーの参加者に対応するためと休憩場所を拡張するため、もったいないけど小麦を1/3ほど青刈りし、トイレ側にはざ掛け。刈り跡はきれいに整地。
そこらに散らばる無数の小石を拾い集め、道のくぼみに投入。
集草した刈り草をすいかの有機物マルチにし、表面に米糠を軽く散布。風で吹き飛ばされないでねー。伸びてきたつるは、設置途中の棚へと麻ひもで誘引。すいかの棚を作る手間がなーい。ウリハムシがすいかに来ているのは困りもの。
かぼちゃ畑の菜種も収穫し、これで全量脱穀にこぎつけた。かぼちゃは、棚も有機物マルチもすっかり後回しさー。
さぁ、菜種の実は丼1杯くらいはありそうかな?
やりたい作業はまだまだ残ってるが、カジカ蛙の鳴き声を聞きつつ、昨日より10分ほど早く撤収。蛍は数匹見かけたよ。不思議と川筋にはおらず、山側に集中している。