またもや、すいかの苗が猪の被害に。
めげずに、畦全体に落ち葉や米糠をまいたり、空中栽培用の支柱を立て始めたりと、作業は微速前進。
落ち葉などの有機物マルチは、まだまだ量が足りない。
20日の最後は、草刈り跡地の集草作業で19時半頃ギブアップ。
仕舞いにゃ腕が引きつってしまった。
小麦の麦わらもアテにするか!?
豊楽坂に積もっていた落ち葉は、すでに頂戴した。
杉の落ち葉や小枝は、焚き付け用に、薪棚の後ろに木製パレットを設置して、その上に山盛りにストックしておいた。
すいかの周りの菜種、だんだん黄色く色づいてきたな、と思ったら、既に味見をした痕跡が。小鳥だろうな。
この時期、やること沢山。変化も沢山。
気温が上がると、思う程には作業が進まず、スッキリしない。
が、念願の、木製パレットをリメイクした棚をついに作った。
棚は3段で、すぐにちびっこたちの3段ベッドに。好きだねぇ。
反対意見で解体っていうことも想定し、ボンドや補強の金具は使わず、簡単に釘を打っただけの仮設状態で、しばらく様子見。
これだけの大物を作るのは初めてだった。
棚板を鋸で手挽きして、腕がヘロヘロ〜。
雨水に浸かったごみなど、古いごみを見つけて片付けたが、臭いことったら。手に臭いが染み付いちゃった。
流木や端材を整理していると、ネズミが逃走!
うちにコクゾウ虫だらけの米があったので、ふるいにかけて粉を除去して合鴨にあげたが、人気は余り…。
21日、ちびっこたちと木工も。魔法ステッキとその収納箱、額縁風な枠など、思い思いの作品が誕生。
ず〜っと、おたまじゃくしや蛙を捕まえるのに夢中な子、ハンドドリルを気に入って不敵な笑みを湛えてご満悦な子も。
木製パレットの破片を燃料にし、ケリーケトルで湯を沸かしてコーヒーを楽しんだ。