使用済みの廃食油を、そのまま灯火の燃料にしたい。
行灯もいいが、何かいいのないかなぁ、と検索。
お、サラダオイルストーブ、サラダオイルコンロとかいうのが面白そう。
で、耐熱容器(耐熱温度差120度)を調達。
透明な容器の方が光が透化するだろうと思って。
果たして灯火の温度に耐えてくれるか。
ダメなら金属製か磁器製に変更するしかあるまい。
缶詰の空き缶に8個穴を開け、木綿の紐を通す。
何度かやり直したので、紐の先がほぐれてしまった…。
こんな感じにセット。
使うときに、使用済み廃食油を入れて、木綿の紐が油を吸ってから点火すれば、結構明るいのでは?
点火前に、紐の先を寛から5mmくらい出るように調整しなくては。いっそ切り揃えるべきか。
5月3、4日のはしもと里山学校のキャンプでデビュー予定。

