これまで猪料理は、焼肉のワンパターンだった。
妻から紅茶豚なるものがあるので、猪でもいけるのでは、と聞き、試してみることに。
作り方を教えてくれるはずだったが、結局自ら調べることに。
ネットで検索、なぬ、紅茶イノシシ、150g700円ですとーっ!
で、7日、決行。
紅茶のティーバック2袋を煮出し、猪肉約900gを塊で投入。
偶然、鍋が満タン、肉もほぼ隠れる、いい塩梅に。
アクを吸わせるため、クッキングシートにいくつか穴を開けて肉をカバー。
なんだかんだで弱火で1時間ほど煮込み、粗熱をとる。
その間、漬け込み液を作っておく。
醤油(蔵の雫)、三河味醂(有機本格仕込み)、富士酢プレミアム(飯尾酒造の純米醸造酢)、高級料理酒(蔵の素)を合わせて一煮立ち。
これをチャック付き袋に入れ、スライスしたお肉を入れ、ちょいとモミモミしてなじませ、冷蔵室で寝かせる。
翌8日、小雨の中、竹林整備で一汗流したちびっこ達に差し入れた。
好評で、あっという間に空っぽに。
予想より大勢だったので、もっと用意しておけばよかったね。
あ、写真撮り忘れた。
ちなみに、妻から次回から、もっとお手頃価格の調味料を使うように釘を刺されちやった。