息子と里山に渋柿を採りに出かけた。
高枝剪定鋏を彼に託し、渋柿を採ってもらう間、おいらは堆肥作りをする作戦だった。
しかし、柿が高い位置にあって、さすがの鋏も届かないとさ。
そこで、おいらが鋏でチョッキン、息子が柿をキャッチすることに。
これが息子にウケて、なかなか上手にキャッチしてくれた。
枯れ枝が息子の上に落ちて痛い目にあったり、熟した柿をキャッチしてブーたれたり、な~んてことも。
鈴なりのかたまりをキャッチするのは難しく、地面に飛び散ることも多々あったなー。
まだまだ採りきれないほどあるぞー。
明日、皮をむいて吊るすつもり。