リクエストのあった、里山の竹を使った版に着手。
冬に伐採し、軒下で乾燥させていた竹を使うぞ~。
里山にて、焚き火台に火を起こす。
今回は松ぼっくりを忘れて、着火に手こずった。
主な燃料は、工作で発生した端材や鋸屑ですな。
熾火を作って竹を回転させながら炙り、滲み出た油を布で拭き取る。
「油抜き」ですな。
今更だけど、どうせなら、長持ちして欲しいからね。
って、何だこの雨はーっ!
ちっこい端材なんで火持ちが悪く、何度か熾火を作り直した。
竹2本を交互に2回油抜きしたらピカピカに。
竹割り用の鉈が欲しくなるね~っ。