今日は自主的にヨガに行かずに休養日
なぁんて嘘 腰痛で~す
身体に負担がかかったかな、と思ったら直ぐ休みます
それがヨガスタジオに長く通う為には必要不可欠と思っています
自分の体、労ってあげてくださいね ←アンタダヨ
「相続」が、争う方の「争続」になってしまうお話
ドラマとかでよくあるじゃありませんか
私は自分の時にはそういうのは嫌だな、と思っていて
父の遺産は「相続放棄」を選択します
(これはあくまでも私の場合です)
父にマイナスの財産がないのか、今、兄と弟が調べてくれています
マイナスの財産があった場合、3ヶ月以内に兄弟全員で「相続放棄」の手続きをしなければなりませんが
幸いなことに、実父、マイナスの財産はないようです
ですが、父の晩年(19年前に母が亡くなってから)
ボケが進んでしまい、兄が気づいた頃には、居住している土地家屋以外の財産を全部使い果たしておりました
父の名誉の為に書いておきます
父は家族を大切にする善き人でした
自ら会社を興し、よく稼ぎ、人の為にお金を使う人でした
ただね、稼いだお金は有限なんですよね
ボケの進んだ頭で「銀行には大金を預けてある」と錯覚していたんです
兄がその事に気づいた頃には「時すでに遅し」でした
○○銀行の窓口さま、ご迷惑おかけしました
「こちらに預けた」と頑として聞かない父
それを諌める兄(兄にも申し訳ないよう)
親がある程度の年齢に達したら
いろいろな書類をひとまとめにしておくこと、お勧めします
私どもですか?
はい こちら、この通り
子どもたちに分かるように、最近箱を2個増やして、現在5箱で見やすく分類しております
話がそれましたね
私の「相続放棄」のお話でしたね
私の場合、遺産分割協議書による「事実上の相続放棄」をするつもりです
こちらは相続人全員(私の場合、兄と弟)に財産を相続しない旨を伝え、了承してもらえた後に「遺産分割協議書」を作成すれば成立する手続きになります
(詳しくはネットでググってくださいね)
えっ?土地家屋の権利放棄しちゃうの? って、ほなみんさん、太っ腹
違います
土地が分けられないように家が建ってしまっているのです
亡き両親の家が、兄夫婦の家と切り離しできないよう建てられているのです
(ちなみに敷地内に弟夫婦の家も建っております)
父のことでは兄夫婦、特に兄嫁には、多大なご迷惑をお掛けしたのです
迷子になる父の靴に発信器つけていた頃は、特に気が休まらなかったことでしょう
私が北海道に移住できたのも、この兄嫁あってのこと
最後の一年は、甥っ子にも迷惑かけました
救急車を呼ぶことが多かったけれども、高校受験を控える中、おじいちゃんに肩をかして運んでくれました
(高台に住んでいる方、ご注意ください 動けない人の重さは思っているより重いです)
このような事情があって、私、「相続放棄」と言う手続きを進めているところであります
少しでも参考になれば幸いです
今日の朝、6時半ジャストの石狩・小樽方面の空です
西城秀樹さんの『ブルースカイブルー』をBGMにしては如何でしょう