本日は目のお話です
「正常眼圧緑内障」とは、ずばり「緑内障」のことです
ただ眼圧が正常なので
人間ドックで異常を察知されず、すり抜けてしまう可能性があります
現在、緑内障の７割以上が正常眼圧緑内障だそうです
ゆっくり進行していくので、約９割が無自覚と言うのも恐ろしいですね
はいっ
実は私も東京に住んでいたころ、
人間ドック専門病院で
眼圧が正常な為、すり抜けてしまい発見が遅れてしまいました
その後、夫が北海道に単身赴任となり
札幌の総合病院での人間ドックを私も受診したため発見に至りました
でも、その時には右目の視野を７割ほど失っておりました（末期ですね）
人間の目は不思議なもので右目の見えていない部分を
見えている左目（こちらは比較的軽い）が補ってしまうのです
でも、それは偽りの像を脳内に写しているのであって
実は見えていないスポットのようなものが存在したりするのです
私の場合はほんの小さな段差に躓いたり、
食器棚に食器を入れるとき手の甲を打ったり、、
調理中の鍋のふちで腕の内側を火傷したり、、、
微妙に見えている感覚が実際とずれるような
そういう狂いがたまに日常生活に生じるのです
（たまにではある
ですが、たまにだから困るのであります）
ですが、たまにだから困るのであります）そう、以前ブログに、転んで倒れて歯を矯正した話を書いています
この時もそうです 
東京の住まいにはない、札幌での住まいのこたつ布団に足を取られました
つまり実際には見えていないスポットに入ってしまったのです
現在、眼科医の指導の元、適切な治療（点眼薬）と検査を受けられています
おまけに緑内障だけではなく、白内障・近眼・老眼すべて持っているので
いずれは目を手術する日が来ます
その時まで少しでも目を大切にしていきたいと思っています
ところで、何故この話を書いているのかです
それは以前、東京に住んでいた頃
ある集まりで、この話をしたところ
眼科を受診し早期の緑内障と診断された知人がいるからです
当時、とても感謝されました
ハッシュタグをいっぱいつけておきます
読んだ人がいたなら、どうか40代で、一度、眼科を受診して欲しいです
早い人は老眼が見つかるだろうし
もし緑内障の兆候が初期で発見されたなら
生涯の生活のクオリティが保てることでしょう……
こんな目の状態なので
合う眼鏡を作ってもらうのにも苦労をしました
町の眼鏡やさんでは何度作っても
自分に合った眼鏡が作れず（乗り物酔いのような感覚）
）夫が探してきた半蔵門にある「大学眼鏡研究所」と言う所で
眼鏡を作ってもらっています
「全焦点プレミアム」にゴルフ専用メガネ「イーグル」の機能を
つけてもらって距離感の狂いや歪みを取ってもらっています
（ちなみにゴルフはやりません
）
）お金の問題より目の健康です
多少の出費は仕方ありません
そして白内障の予防として旅行等に出かける時は
紫外線をカットしてくれる「ポラベール」と言う
ドライビンググラスを必ず持っていきます
私のは眼鏡の上に装着できるタイプですね
家のリビングのカーテンは
札幌三越さんにお願いして
一番遮光性の高いカーテンを作ってもらいました
お金の問題より目の健康です
多少の出費は仕方ありません
このような目に合わないよう（ジョーク？）
）北国より皆さんの健康をお祈りしております
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すいません
ここから「訂正」ですごめんなさい
ごめんなさい遮光性の一番高いカーテンはこちらです
写真間違えて貼っていました
最初のは二段階低い裏地です
小さな窓のため遮光性を落とす提案をいただき若干透けています
違いが一目瞭然ですね