おさしみぶりです。
仕事が忙しかったです。

さて、今週末はチーム定例

そこで、武器をもうちょい仕上げる事にw

んーーーー・・・・・

この3挺いっとこかw

・MCR
・MP7(電動)
・M14EBR

まずはMCR。

どうせならガッツリやろうか。

まずは命中精度。

「もうちょい上げてみよか」

ダブセクの秒間32発で40m狙撃できれば十分だが、これを50mまで伸ばそうwww
発射サイクルも出来ればキリのいい秒間35発くらいにしたいw

と言う事で
【でっきるかな?】
 ・50mでのマンターゲット狙撃
     (3発中2発命中させる)
 ・秒間35発
 ・ついでに音感センサーの改善

まず狙撃。
メカボ側、チャンバーではイジるところがもう無い。
ダブセクなので自作カスタムバレルによる流速的な方法でフライヤーを減らす作戦も難しい。
そこで思いついたのがカスタムバレルの参考にした「クレイジージェットバレル」
流速はチャンバーパッキンを堅くして勢いよく空気を押し出す事でバレルの中にて空気の壁を作り弾道を安定させる。
「クレイジージェットバレル」はバレルの先端で空気を放出して「バレルから出た後」に弾道安定処理をする方法。
(流速はバレル内で行う)
理屈はこんな感じ。
弾を発射すると、バレル内の空気は弾が外に出るまでは大半が弾の後ろにある。
つまり弾で蓋をされている状態(図①)。
弾がバレル先端の「空気取り入れ口」を通過すると、そこからエアーが逃げられるようになる。
逃げたエアーは「弾」という抵抗がないのでスリーブ内を通過して弾より速くバレルから出る
狭いスリーブ内を通過する関係でエアーはかなりの高速になっている図②)。
弾がバレルを出る頃にはエアーによる壁が出来ているため、フライヤーになりそうな弾道が補正されるワケだ(図③)。
出口付近から補正されているため、発射以降の弾筋変化は風とHOP位である。
また、大口径バレルである必要が無いので流速より必要なエアー量は少ない
そのため重量弾を使わなくても遠くに飛ばす事が出来る。
これだとバレル内の体積が流速より少なく済み、初速も要らないためチームレギュの0.2g弾やエアに余裕のないダブセクでも使用する事が出来る。
こいつを組み込む。
ちなみに流速のメカニズムはこう。

タイトバレルはこんな感じ。


そして発射サイクル。
メカボ側はもうかなり限界までやっている。
これ以上、劇的にサイクルを上げると吸排気が追いつかないため初速が出なくなる。
ただ、今回はクレイジージェットバレルを使うため、ある程度の初速差があっても弾道に大きな差が出ないので、セミフル時の差もある程度許容する。
そこで目を付けたのがモーターだが、あまり高いのを使う気は無いw
あんまりいいモーターを使うとサイクルが上がりすぎて、先ほどの吸排気の問題が出るからだ。
Amazonを見ていたら・・・・
「お!?コレ安くて良いんじゃね?」

【SPARK INAZUMA

そこそこ安いがEG-1000より上と言うから買ってみようw

早速組み込む。

お!?


おおおおおおおおお?

秒間35超えキターwwww
平均初速も89m/s(セミオート時95m/s)


あとはマガジン。
音感が鋭すぎて巻き上げ音に反応してしまうため、延々止まらないwwww
そこでマイクを交換。

で、抵抗も元々も120kΩから200kΩに変更。
たまに巻き上げ音に反応するけど基本は大丈夫にwwww

てな感じで仕上がりますたw