ボストンは本当にベースボール（野球）が盛んなところです。
これから秋から冬になり野球はオフシーズンかと思いきやインドアのプログラムがどんどん
出てきます。たとえ外は寒かったり、たとえ雪でも屋根の中／ドームの中は夏と同じ雰囲気
多くの人が野球を楽しみます。
さてアメリカではメジャーリーグやマイナーリーグを見るだけでなく子供向けの野球教室が無数にあります。僕たちが皆様に推薦しているのはボストンカレッジBCの野球部の野球教室とノースイースタン大学NUの野球部の野球教室です。どちらの学校もコーチがものすごくいい人です。
ボストン市内西部にあるボストンカレッジは青木さんという日系人のかたが監督で指導は厳しいですが高いレベルの野球を子供たちに教えるので定評があります、アシスタントのコーチや教室を手伝っている現役の選手達も親切に子供たちに接してくれます、この大学はレッドソックスの春のフロリダキャンプで練習試合（オープン戦）を行います。松坂大輔投手のアメリカ始めての実践試合で先頭バッターがいきなり二塁打を打って松坂投手とキャプテンのバリテックを焦らせたこともあります／もちろん数多くの名選手をメジャー、マイナーに出しています。指導内容は厳しいがレベルの高い野球（打撃、走塁、守備、投球スキル）を会得できます。わかりやすくいうと日本で言えば体育会系の雰囲気です。BCはアメリカンフットボールが強くて有名ですがその巨大なスタジアムにエアードームを覆わせて空調した人工芝のグランドは羨ましいプレー環境です。
また町の真ん中、ボストンシンフォニーフォールとボストン美術館の中間に位置するひとつの大学ノースイースタン大学の野球部のマクピン監督はいつも、いつでも本当に子供たちにやさしく接しています。いつも笑顔一杯のの彼の野球プログラムは手伝っているコーチ、現役選手、アシスタント、子供たち皆に笑顔があふれています。冗談が飛び交っています。スポーツチームも会社も家族も代表者が笑顔だと皆が笑顔になるいい見本ではないかなと僕は思います。どちらかというと野球技術レベルのアップよりも、むしろ野球をとおして、より多くの友達／仲間を作る、現役の選手達の大学生活を聞く、社会に出てから大切な挨拶や礼儀／マナーを小さい頃から覚える、最大の目標はともかくおもいきり野球を楽しむということが教室の基本理念になります。現在メジャーリーグ／アメリカンリーグ東地区のタンパレイの一塁手カルロスペニアはノースイースタン大学野球部の出身ですが、彼は遠征先つまり適地であるフェンウエイ球場でもレッドソックスファンに接するときいつも大きな笑顔なので、とにかく彼の回りを明るくしています。ここの野球部の雰囲気が彼のファンサービスに影響したのかもしれないですね。また面白いことにこの大学の室内練習場で冬の間大規模なトライアウトが行われます、プログラムの内容を簡単にご説明するといい選手を集めたい全米の大学の監督／コーチと逆に大学で野球をやりたい高校生（まれに中学生）の出会いの場です。主に打撃練習と投球練習、簡単な内野のフェールデングが数日にかけて行われます。いってみれば野球で大学に行く生徒さんの入学試験といってもいいでしょう。
ーーーーーー
どちらの大学もボストンは北国ですが有名なケープコッドリーグにも選手を派遣したことがあります。
噂のケープコッドリーグとは？？
サマーリーグ／ケープコッドリーグ情報（英語）
このリーグは夏の間だけですがとにかく試合する環境が素晴らしいので一度体験してみたい大学リーグのひとつです。
ネット裏にはスピードガンをもったメジャーリーグのスカウトが星の数ほど
大勢集まってきて、このリーグからいままで数えきれないぐらいのプロ選手を発掘しています。
逆にスタンドの雰囲気は？
入場料無料／皆様ビーチで泳いだ後のラフな格好／野球に飽きた子供はそこらへんでキャッチボールをやっています。
ーーーーー
下記はアメリカ版室内バッテングセンターの情報です。
http://www.extrainnings-watertown.com/indoorleagues/leaguepage.htm
写真をみると奥にお父さんがマシーンに玉を入れています、息子をプロ野球選手にしたい
父親、、、そうアメリカ版、星一徹さんがそこらにたくさんいるのですよ
打撃練習（踏襲練習）をやる場所の設備の写真
http://www.extrainnings-watertown.com/facility.htm
誕生会も上記のようなところで打撃練習した後ケーキを食べて、ハッピバースデイを歌うというスタンスです。
最後にこれはボストン地区のアマチュアベースボールのリーグ紹介（英語情報）です
おわり
masahiko takinami
baseball tour guide
@for boston & new york
これから秋から冬になり野球はオフシーズンかと思いきやインドアのプログラムがどんどん
出てきます。たとえ外は寒かったり、たとえ雪でも屋根の中／ドームの中は夏と同じ雰囲気
多くの人が野球を楽しみます。
さてアメリカではメジャーリーグやマイナーリーグを見るだけでなく子供向けの野球教室が無数にあります。僕たちが皆様に推薦しているのはボストンカレッジBCの野球部の野球教室とノースイースタン大学NUの野球部の野球教室です。どちらの学校もコーチがものすごくいい人です。
ボストン市内西部にあるボストンカレッジは青木さんという日系人のかたが監督で指導は厳しいですが高いレベルの野球を子供たちに教えるので定評があります、アシスタントのコーチや教室を手伝っている現役の選手達も親切に子供たちに接してくれます、この大学はレッドソックスの春のフロリダキャンプで練習試合（オープン戦）を行います。松坂大輔投手のアメリカ始めての実践試合で先頭バッターがいきなり二塁打を打って松坂投手とキャプテンのバリテックを焦らせたこともあります／もちろん数多くの名選手をメジャー、マイナーに出しています。指導内容は厳しいがレベルの高い野球（打撃、走塁、守備、投球スキル）を会得できます。わかりやすくいうと日本で言えば体育会系の雰囲気です。BCはアメリカンフットボールが強くて有名ですがその巨大なスタジアムにエアードームを覆わせて空調した人工芝のグランドは羨ましいプレー環境です。
また町の真ん中、ボストンシンフォニーフォールとボストン美術館の中間に位置するひとつの大学ノースイースタン大学の野球部のマクピン監督はいつも、いつでも本当に子供たちにやさしく接しています。いつも笑顔一杯のの彼の野球プログラムは手伝っているコーチ、現役選手、アシスタント、子供たち皆に笑顔があふれています。冗談が飛び交っています。スポーツチームも会社も家族も代表者が笑顔だと皆が笑顔になるいい見本ではないかなと僕は思います。どちらかというと野球技術レベルのアップよりも、むしろ野球をとおして、より多くの友達／仲間を作る、現役の選手達の大学生活を聞く、社会に出てから大切な挨拶や礼儀／マナーを小さい頃から覚える、最大の目標はともかくおもいきり野球を楽しむということが教室の基本理念になります。現在メジャーリーグ／アメリカンリーグ東地区のタンパレイの一塁手カルロスペニアはノースイースタン大学野球部の出身ですが、彼は遠征先つまり適地であるフェンウエイ球場でもレッドソックスファンに接するときいつも大きな笑顔なので、とにかく彼の回りを明るくしています。ここの野球部の雰囲気が彼のファンサービスに影響したのかもしれないですね。また面白いことにこの大学の室内練習場で冬の間大規模なトライアウトが行われます、プログラムの内容を簡単にご説明するといい選手を集めたい全米の大学の監督／コーチと逆に大学で野球をやりたい高校生（まれに中学生）の出会いの場です。主に打撃練習と投球練習、簡単な内野のフェールデングが数日にかけて行われます。いってみれば野球で大学に行く生徒さんの入学試験といってもいいでしょう。
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どちらの大学もボストンは北国ですが有名なケープコッドリーグにも選手を派遣したことがあります。
噂のケープコッドリーグとは？？
サマーリーグ／ケープコッドリーグ情報（英語）
このリーグは夏の間だけですがとにかく試合する環境が素晴らしいので一度体験してみたい大学リーグのひとつです。
ネット裏にはスピードガンをもったメジャーリーグのスカウトが星の数ほど
大勢集まってきて、このリーグからいままで数えきれないぐらいのプロ選手を発掘しています。
逆にスタンドの雰囲気は？
入場料無料／皆様ビーチで泳いだ後のラフな格好／野球に飽きた子供はそこらへんでキャッチボールをやっています。
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下記はアメリカ版室内バッテングセンターの情報です。
http://www.extrainnings-watertown.com/indoorleagues/leaguepage.htm
写真をみると奥にお父さんがマシーンに玉を入れています、息子をプロ野球選手にしたい
父親、、、そうアメリカ版、星一徹さんがそこらにたくさんいるのですよ
打撃練習（踏襲練習）をやる場所の設備の写真
http://www.extrainnings-watertown.com/facility.htm
誕生会も上記のようなところで打撃練習した後ケーキを食べて、ハッピバースデイを歌うというスタンスです。
最後にこれはボストン地区のアマチュアベースボールのリーグ紹介（英語情報）です
おわり
masahiko takinami
baseball tour guide
@for boston & new york