家族の心によりそうヒーリングマスター瀧本えりです。
あなたの周りにも、
気づかい、
気働き、
心配りなどのきく方と、
そうでない方がいらっしゃると思いますが、
これらの気づかいって一体
いつから、しはじめているのでしょうか?
多分、あなたが「おぎゃ~!!」
っと生れた時には、人に対して、
気を使っていないはずなのです。
だってね、お母さんに
「オレってお腹すいておっぱい欲しいんだけど、
かーちゃん、今忙しそうだから、
泣くのやめとこかな…。」
とか思って、泣くのを
我慢している赤ちゃんって、いないですよね?
お腹がすいたらギャン泣き!
おしめぬれたら、気持ち悪いってギャン泣き!
そう、「お腹すいたよ~!」
と言う不快に感じた気持ちに対して
正直に「泣いて知らせる」という行動しています。
(言葉をしゃべれないから 泣くという唯一の自己主張ですね^^)
でも、いつの日からか、
「人には気を使って、人間関係を壊さないようにしなければならない。」
「人には親切にしてあげるのはあたりまえ。」
「いつ、いかなるときも、自分は我慢してもいい人であろうとする。」など
「良い人あろう」「常識人であろう」とするマイルールが
無意識のうちの行動につながっています。
そして、これらのマイルールは、
産まれた時には持っていない、その後にできた自分の決め事。
大人になってから、これらのマイルールが、
自分の行動のブレーキになって、
心を苦しくさせていることに
気が付いている人はほとんどいないのです。
また、、私達の心の奥深いところに根差している
自分自身の、見えない「ものさし」でもあり
大げさではなく、人生をも決めてしまうシナリオのような
ものなので、あなどれないものでもあるんですね。
追伸 (*^_^*) ↓↓↓
・ここでは、人に気を使うこと、良い人、常識のある人、などを
否定しているのではなく、
「そうせねばならない」と、
知らない間に自分が決めているマイルールが
あなたに心の不自由さを感じさせたり、
思うままの行動がとれないなどの
束縛を感じたりするもとになっている。
と言うことです。
それでは、また(*^_^*)
バイチャ!
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