借りてきたレンタル店に返しに行こうと思っていたのです。ところが……返す前に、映画談義を妻としていて、ロマン・ポランスキーの話題におよんだとき、
どうやらあの『ナインスゲート』……あっちこっちにシークエンス(連続【しているもの】)が、ちりばめられていたのではないか? という点に気づいてしまった。
あ、ちゃんと9つの関門がかかれていたのじゃないかと。すぐ返却して、次の作品を見たかったところ、
気付いてしまったからは、何度か見返して確認しないわけには行かない。あ~、こんなかんじで、省けるだけ説明を省くタイプの監督さんなのか。