こんにちは。

福満多岐子です。
  

拗らせて行き詰まった心と現実を
根底から解決する心理セラピストです。

 

\悩みや行き詰りから抜け出して/
安心して自分を生きる為の記事です。

 

 

さてさて皆様

お米はありますか??

 

私の近所のスーパーも

あるのはあるのですが品薄。
夕方にはないみたいです。

 

買占めはダメ!ですが

家族の「食」を担当している人にとっては

重要事項ですよね。

 

でもどうやら

品薄ではあるけど

ないわけではないし

もうすぐ新米の季節です。

 

乗り切って

美味しいお米食べましょうね★

 

さて今日のテーマです。

 

 成長や回復過程は順番?

 

成長や回復には順番がある。

これよく聞きませんか?

 

有名なのではこの図のコレ。

 

 

欲求は下から満たしていくもの。

というような感じです。

 

私も説明しやすいので

時々使います。

 

 

そしてこちらも。

 

 

依存

下矢印

自立

下矢印

相互依存

 

 

依存を経て

自立をして

そして社会と関わって相互依存の世界へ

 

 

もういっちょ

こちら。

 

二者関係
下矢印

三者関係

 

 

二者関係はある種の依存状態。

母と子

の関係です。

 

そして三者関係とは

他に誰かいる

父・母・自分

ある意味社会の関係です。

 

三者関係には

嫉妬から競争というものが始まり

より多くの学びがあるが

苦しみもあります。

 

そしてそこから
 

右矢印右矢印自立

自立に向かうんです。

 

 

以上のように成長過程は順番がある

だけど盲点があります。

 

最後の例で盲点に

気付いた人もいるかもしれませんね。

 

この盲点に気付かないと

心理学で自分の人生を良くする

のではなくて

カウンセラーやセラピストに依存してしまう。

心理学や宗教に自分の人生を

支配させてしまう。

沼にはまってしまう。
 

結果として

 

いつまでも

自分癒しをやっているのに

人生が一向に変化しない

 

という本末転倒な事になってしまいます。

そしてますます、

何とかしなきゃ
と自己否定しながら

間違った自分癒しを続けて

現実はどんどん破滅に向かっている

という事が起こります。
 

 

 完全じゃないけど次に行く


成長や回復には順番があります
この言葉は事実でもあり

嘘でもあります。

 

依存して満足したら

次は自立です。

 

そうです。

理論上はそうです。

 

でも、

依存が完全に終わってから

次の段階に行くわけではない

これが盲点です。

 

そんな線で引いたようには

いかないです。

 

 

満足しても依存したい時もあるしw

満足して自立に行ったつもりでも

現実って厳しいじゃないですかw

 

だから人は傷つくと

退行欲求が生まれるんですよ。

そんなものなので

そんな自分を責める必要もないです。

 

 

わかりやすいのが

最後の例です。
 

 

二者関係での安心があって

三者関係に成長する、、、なのですが

 

二者関係を卒業して

三者関係が始まるわけでは

ありません。

 

 

まだまだ二者関係

お母さんと一体でいたいのに

独り占めしたいのに

 

お父さんがいますしw

兄弟ができたりしますww

 

独り占めしたいけど

ライバルがいるわけです。

そしてライバルだけど

好きだったり大切だったりします。

 

だからこそ

いろんな葛藤が生まれるんです。

そして

成長するんです。

 

成長って言うのは

毒親問題とか

トラウマとか

そういうものがなくても

 

そもそも

痛みと葛藤を通り抜けるものなんです。

 

 

完全じゃないまま

次にいく。

だからこそ成長と安心を

手に入れて自己実現できる。


 人生を変えたいと思うなら

もうわかりましたか?

 

いつまでも

自分癒しをやっているのに

人生が一向に変化しない

という人は必要な

葛藤と痛みを

避けています。


心のどこかで

 

まだ癒されていない

という事を言い訳にしているんです。

ずっと

退行欲求だけ

優先してしまうんです。

 

 

完全になってから次に行くのが

成長ではないように

完全に癒されてから次に行くのも違います。

というか

完全に癒されるってなんですか?

何を期待していますか?

 

癒されたら

何もかも不安がなくなるとか

その先葛藤がないとか

そういう事はありません。

 

癒しは大事です。

これまで辛かった自分を労わり受容して

ねぎらい、癒し、

それをしながらも

次の小さな一歩

成長に向けた一歩を

踏み出すことが必要不可欠です。

 

成長への一歩を踏み出したからって

癒しやねぎらいをやめるのも

おかしなものですよね。

 

退行欲求を責める事なく

成長欲求も大事にする。

 

同時進行です。

 

 成長を止めるのは毒親側

 

ひとつだけ覚えておいてください。


誰かに依存しても安心感は育ちませんし

成長もしません。

心の傷も本当には癒えません。


そもそも

自らが成長しようとしている時に

まだ早いんじゃない?

依存して良いんだよ

というのは

いう側の依存心です。

 

毒親が子供の成長を喜ばない

アレと同じです。

そう、共依存

 

 

 

 

カウンセラーやセラピストやメンターから

その様な発言が多いなら

共依存の可能性があります。

 

本当に成長を願っているなら

癒しながらも

その成長欲求を応援してくれるはずですから。

 

 

 リトリーブサイコセラピーでできる事

人は弱さをもっています。

トラウマ、心の傷があると

なおさらです。

 

安心感が育ってないので

前に進む成長への希望も

勇気もなくなっている状態です。

 

癒しや自己受容が大事なのは

その通りなんです。

 

だから難しいんですよね。

 

依存したい自分を責めてしまったり。
 

成長を促されると
否定されたように感じたり。

 

自分で選べと言われると

見捨てられた気がしたり。

 

わかんなくなっちゃいますよね。

 

だからこそ私は

リトリーブサイコセラピーを

提供しています。

 

まずは気付き。

そして癒しと回復。

そして回復と成長の同時進行。

 

これが得意なのが

リトリーブサイコセラピーだからです。

 

 

いつまでも

自分癒しをやっているのに

人生が一向に変化しない

 

そんな人は

ぜひ会いに来てください。

 

 

自分癒しで終わりたくない!

自分は回復して自分の人生を生きたい!
 

その思いに応えます。
 

こちらのイベントで
回復して自分の人生を生きる方法、

この仕組みを具体的に説明します。

 

下矢印下矢印下矢印

 


 

 

 

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