修理完了後、燃料系の詰まり汚れを洗浄すべく添加剤を投入した。

今回はZOILのフューエルチューナーを投入。ZOIL製品は色々使っているので、コイツも使ってみたかった一品。どうなるかは効果のほどは不明だが…。

しかし添加剤を投入して2度目の乗車前に再度前回の不具合が再発。

正確には前回の不具合とは違う。今回はポンプが完全に回っていない…祈りを込めてバッテリーを再度フルチャージしてみたが、結果は一緒だった。少しは回転しているようで、チョークを引いてないキャブ車の冷間時始動のような、一瞬アイドリングしかかるのだが始動しないという状態になってしまった。

今回は前回と違い、完全に燃料ポンプの不具合。日にちを開けてから再度キーオンしたがポンプは回ってくれなかった。

元々付いていたポンプユニットはあるのだが、それ自体も正常なのか不明な状態なので単純に交換すれば直るとも言えない。何よりめんどくさいタンク取り外しを行うのなら、確実に直る保証がある状態で行わなければ意味が無い。

というワケで、今回はポンプを新品にする事にした。純正のポンプユニットはアホほど高いので、ポンプ本体だけを新品に替える。色々と探し回ったところ、Aliexp内でほぼ同サイズのポンプを見つけたのでそれを発注。送料込みで2200円ほど。

いやチャイナ製はどうよ?とも思ったが、大手メーカーでも実際作っているのは中国とか普通なので、結果的には同じだと判断した。運の要素が高いが、ハズレなければ正常に動いてくれるはず。Amazon並みに返品も受け付けてくれるので、まぁ何とかなるだろう。

だが、到着までの待ち時間が異常に長い…発注して出荷されるまで5日、その後動かず…到着予定は31日とかになっているので、10月は丸々アウトのようだ…13日に京都でKTMの小型車両ミーティングというのがあるので行ってみたかったが、無理だな…。

てなワケで、次回はポンプ到着後に比較&載せ替えを実行予定。

 

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先日予約したVSMSダッカスが到着。発売日が今日なので、当日に入手できたワケだ。

説明書をざっと見た限り、出来うる限りのフル可動になっている。ツインスイングフル可動という事は、ほぼ人間の動作をトレースできるという事。作って動かしてみたいのだが、このキットはツインスイング部がABSで出来ているのを失念していた…ので今すぐは組めない。専用接着剤が無いと組み立て不可ですわ。

外装部分がほとんど色付きクリアパーツなので、こういう物を用意した。

紙やすりならぬ神ヤスリ。

10000番とか意味不明な高粒度な設定が面白そうで買ってみた。コイツならクリアパーツの研磨も楽々ですな。

 

という感じで、色々とやりたい事があっても到着するまで待機、という状態になっとります。

何ともいえない長い待機時間になっています………。