さてWA大阪の2回目、今回は客室編です。
今日のお部屋は32階。エレベーターホールにつきました。
ボタンが台座式になっているのが特徴的です。
内廊下を進みます。上の写真よりももっと薄暗い雰囲気でした。
（iPhone15proで撮っているのですが、うまく雰囲気を伝えられずｽﾐﾏｾﾝ
）
お部屋の前につきました。思いの外シンプルなしつらえです。
カードキーはオリジナルデザイン。建物外観がデザインされています。
というわけでお部屋にin
入室と同時にカーテンが電動で開くのは、さすがラグジュアリーホテルといった感じ。
手前から荷物置き場、水回り、ベッドルームの順に並んでますが、まずは一番奥のベッドルームから紹介します。
というわけで、こちらがベッドルームです！！
今回宿泊したのは、プレミアルームというお部屋。
ボトムの部屋で予約してましたが、ヒルトン会員の特典でひとつアップグレードされました。
ウェルカムスイーツにぶどうが置いてありました
子供が喜んでいました
ベッドはクイーンサイズが2台。
このベッド結構高くて、3歳の息子が1人で登れないほどの高さでした
オーランド空港のハイアットに泊まった時のことを思い出しました
これがグローバルスタンダードの高さなのかな。
ベッド周りの調度品です。高級感あります。
テレビ周りです。
テレビはアームがついていて、前に引き出して角度を変えることができました。
大事なことを忘れてました、スリッパの確認。
しっかりふわふわでした。
ミニバー周りの写真をドドッとお見せします。
コーヒーメーカーは安定のネスプレッソ。調度品の一つ一つが上質な感じがします。
ひとつ難儀したのが冷蔵庫。写真のとおりギュウギュウに入れてあって、
買ってきたものを入れておくスペースがありませんでした
ベッドサイドにはディスプレイ式のコントロールパネルが。
もはや最近の高級ホテルのスタンダードとなりつつありますね。
照明のオンオフからカーテンの開閉、エアコンの調整まで全てこれでできます。
もう片側のベッドサイドにはスイッチ式のコンパネがありました。
操作面が枕元の方を向いていて、細かな気遣いを感じます
続いて、客室からの景色です
・・・・・・はい。言いたいことは分かってます。
半分くらい見えねえ！！
32階じゃなくてもう少し上のフロアだったら幾分マシかもしれませんが、それでもグラングリーンの広場は見えないでしょうね。
とはいえ右を見るとルクアやHEPが見えるので、夜景は期待できそうです。
てなわけで夜景がこちら。
やっぱり梅田の夜景は素晴らしいです。
けどやっぱり低層棟がデカいなあ・・・。
さて入り口まで話題を戻します。
こちらは玄関ドアに貼ってある避難経路図。
コーナールームは広くなってるんですね。
玄関そばにはアイロンとアイロン台が収納されています。
荷物置きスペースです。
荷物置きが独立した部屋になってるのはすごいですね〜
続いては水回り。
これまた広い
バスタブはコンラッド東京と同じく、シャワーブースと分かれた配置になっています。
最近のホテルにしては珍しい。（洗い場付きの方が便利だけど…。）
洗面台は2ボウルです。
バスタブです。
吐水口の隣にシャワーヘッドがありますが、海外の人はこれどうやって使うのかな？
枕もあるので、くつろぐことを前提に設計されているはずです。
アメニティはAesopです。
ドライヤーはダイソン。
シャワーブースです。
レインシャワー付き。
トイレは広々としています。
清潔感のある色使いですね。
アメニティです。
以上、客室の紹介でした。
次回は共用施設や朝食について記事を書きます！
また見ていただけると嬉しいです。
それではまた
＜おまけ＞
ベビーベッドをお願いしたら、なんと天蓋付きでした！！！笑