うっかりしてたわー。
コタツでうたたねしてたんですよ。
そしたらブログ書くのに1年以上経ってたわー
うたたねしすぎたわー(嘘
さてと・・・w
この前TV買い換えたんですよ。録画機能付きのやつをね。
んで録画予約してたところ、気になるタイトルを見かけたんですよ。
「ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん」
(・・・)
(・・・なんだろう・・・この胡散臭さ漂うタイトル・・・)
(又懲りずにスクエニがフルCGで爆死するんかなー)
(とりあえず、一回だけ見てみよう・・・かな)
ドラマのオープニング
TVから流れるクソ懐かしいオープニング・テーマ
ずるいよねー
この曲聞いちゃうと、もうだめよ!
グッと気持ち入っちゃうのよ!
さては、このTVプロデューサー、、FFのことかなり知ってるなっっ
お父さん、お母さんの配役も問題ない。
ゲーム画面をそのまま使い、声優でチャットを再現する手法もまた新鮮かつグッド!
しかし・・・子供の頃の思い出の回想シーンの挿入がぎこちない。
唐突感が否めない。
この内容ならば第2話目に入れていくのが自然な構成なのではないかな?
更に、日本のTVドラマ的にはあまり見ない回想シーンの多さだな。
なにか特別な思い入れでもあるのかも?
そう思いネット検索・・・カタカタ
・・・・!
原作はブログだと!?
ゲーマーのブログ内での「光のお父さん」のタイトルセンスにはウケた。
そして読む!
一気に読みまくる!
笑った。感動した。数多くの場面で泣いた。
おまけにかなり話題になっていたw 全然知らなかったよ。
ブログ「光のお父さん」の文章構成はうまい。
メインテーマは親孝行でこれから一歩も外れず、強い意志をもって底流を流れるが、
時に動揺し、時に迷い、笑わせ、泣かせる。まさしくヒューマンドラマだった。
海外ドラマの作り方と同じだ。
うむ。納得した。
TVプロデューサーはこの構成を、この感動をドラマ化したかったに違いない。
問題は、果たしてこの感動を日本のTVドラマの枠で万人に伝えることが出来るかどうかだな。
期待半分、警戒半分でこのドラマを見ていくことにしよう。
いや、ドラマを見るのではなくこのTVプロデューサーの仕事を見ていくことにしよう。