(※この日記は2012年1月30日に書いたものです)



ドラゴン・パーサーナックスを討伐する前に彼は言ってました・・・

ドラゴンズリーチでアルドゥインの仲間を捕らえよと

アーンゲールは言ってました・・・それは一筋縄ではいかないだろうと

エズバーンは言ってました・・・パーサーナックスを討伐するまで協力はしないと

・・・

ドラゴンズリーチはホワイトラン内部の城でして、そこにバルグリーフ首長がいます

そんな困難な交渉ならばエズバーンが協力するんじゃないのかなと思いまして

先に訪れてパーサーナックスを倒したんだよ・・・と言ってみると

「うむ、それでよい」とだけ・・・

ちょっとマテマテマテマテーッ!

私は身を切る思いでパーサーナックスと戦ったのに何アンタが偉そうにしてんのよ!

私はお前らの手下なんかじゃないんだからー

リディアをブレイズなんかに加入させるんじゃなかったー 。・゚・(ノД`)・゚・。ウエエェェン

対ドラゴンのクリティカル率が上昇なんておまけの効果なんかつけてくれなくてもええわい!

私はパーサーナックスの魂を胸に抱き、痛恨の思いをしたのでした・・・

しかしパーサーナックスの魂は今私の中にある

お前らの思惑の外にいる

それでいいのだ

私はドラゴンボーンなのだから

真に解りあえるのはドラゴンのみ・・・(´;ω;`)ブワッ

そして次に私はバルグリーフ首長と話をしました・・・

ドラゴンを捕まえるのに協力してくれないかと

「なにを寝とぼけた事を言っている! この街中にドラゴンを引き入れるだと?」

こやつめ、ハハハ!(AA略)的な感じであしらわれたんですけども

どうにもこうにもバルグリーフ首長が気になるのは帝国軍とストームクローク反乱軍が

ドラゴンを引き入れて混乱するホワイトランを見過ごすはずがなく

それがすごく心配でたまらんということらしい

「その心配がなければどうだ?」と私が持ちかけてみると

それならば協力しようということ運びになりましたがね

私自信がそんな交渉をいきなりやっても誰も耳を貸すはずもなく

バルグリーフ首長からグレイビアードならば皆の尊敬を集めているし調停を行えるんじゃないか

ということでねアーンゲールに一肌脱いでもらいう事になりました・・・

えーーーーーっ!!Σ(・ω・ノ)ノ

ちょっとマテマテマテマテーッ!

俺パーサーナックスを倒しちゃったんだぜ?

すでにグレイビアードに敵対する存在になってしまってるんだぞ?

泣く泣くドラゴンを介錯したといってもスカイリムの中で語られない私だけの解釈で

そうしたんだから、いまさらどのツラさげてグレイビアードに会いに行くんだよ!

    〃〃∩  _, ,_
     ⊂⌒( `Д´) < ヤダヤダ!いきたくない!
       `ヽ_つ ⊂ノ
              ジタバタ

だけどどんな結末になろうと責任は負うと決めてしまった手前

アーンゲールに頼み込まない限り話は進みそうにありません・・・

私は渋々ハイ・フロスガーに行ってアーンゲールに話しかけましたよ

そしたらまぁ案の定ものすごい勢いでなじられましてねー

お前を導いた仕打ちがこれかっ!・・・こんな結果になろうとは!・・・

英知の結晶をなんと心得る!・・・あーもーお前の事など知らん!とかなんとかいってまして

アーンゲールは激怒のあまりわなわなと震えだし、二度と口をきいてくれそうにもありません

そりゃまぁそうだよね・・・

覚悟していたとはいえ、ドラゴンボーンの過酷な運命を背負い込んだ私はじっと耐えます

言い訳などはしたくないがアーンゲールから「まだ話があるのかっ!」と言われましてもね

アルドゥインを倒す為にアンタの協力がいるんだよって話でして・・・

元はと言えばパーサーナックスのアイデアなんだし、あんたも同意してたじゃん・・・

「グレイビアードが世俗的な政治になど介入した歴史はないが協力してやろう」

「この手紙をもっていけ」

なんつってあっさりと調停役を引き受けてくれたのでした

アーンゲールって結構感情のコントロールが素早いんだなーと

あっけにとられましたとさ(;´Д`)