こんにちは、TAKEZOです。
海外ドラマ「24」を観ていた時に、
こんなセリフがありました。
「それは歴史家の判断に委ねる」
なるほど・・・と思いました。
私たち一個人の行為が
世界に何か影響を及ぼすことなんて
ほとんどないに等しいですよね。
ですが、国家やらメディアやらの
なんらかの行為が、
その時代に大きな影響をもたらすのは
よくあることです。
そして、その時点では
例えば政治で「良い政策だ!」とされても、
後世から見たら実は失敗だった・・・
なんてこともあるはずです。
外交においても、
戦犯扱いされるか、英雄視されるかどうかは
その時と後世とでは違うわけです。
世界史の教科書では
英雄と称えられている人物でさえ、
もしかしたら単なる虐殺者だったのかもしれません。
そう考えると・・・
真実がどうであるかなんて
当事者でないと分からないんですよね(笑)
事実をねじ曲げられて
語られていたりすることだって
大いにありえるわけで・・・
ちょっと小難しい話になってしまいましたが、
ドラマのセリフを聴いて
そんなことを思った次第です。
最後まで読んでいただきまして、
ありがとうございました!
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●編集後記●
アベノミクスって
後世ではどう評価されるんでしょうか・・・
今まさに生きている我々、
更に輸入ビジネスを実践している者にとっては
「勘弁」の一言しか出てこないです(笑)
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