TSUTAYAでの攻防~海外ドラマ編~ | Amazon輸入実戦記 ~アマゾンFBAを使った輸入ビジネスを実践し、PC1台で世界を旅することを目指すブログ~

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こんにちは、TAKEZOです。



今回も、どうでもいいほどくだらないお話です・・・!

「TSUTAYAでの攻防~海外ドラマ編~」

というよく分からないタイトルから

「機会損失」ということに繋げて書いてみたいと思います。



正直、海外ドラマでも日本のドラマでも

どちらにも当てはまることなのですが、

なんとなく字面がかっちょいいので

海外ドラマ編にしてみただけです(笑)



先日、とある海外ドラマを借りようとした時に、

そのドラマが「全て1本ずつ」しかなく、

前がつかえていて借りられないという

もどかしい思いをしました。



俗に言う「封鎖」です。

数日後に改めてTSUTAYAに行ったところ

その封鎖が解かれていたのですが、

運が良いことに(?)、その先が借りられていない!



私はここぞとばかりに5巻ばかし借りてしまい、

その次の週にドラマの棚を見てみると

今度は自分が封鎖しているかたちになっていました。

追い抜いたわけですね。



そして目に入ったのは、

そのドラマの1・2巻が借りられていること・・・!

誰かまた新たな参入者が現れたようです。



これで、そのTSUTAYA内で現在進行形で

そのドラマを観ているのは自分を入れて最低でも3人。



シーズン2、3と、ドラマはその後も続いていて、

他にも競合は何人かいるようです。



このように、映画ではなく「ドラマ」で

在庫が全て1本ずつしかない場合、

参入者同士で熾烈な争いが繰り広げられます。



去年までは「一週間100円」だったので、

自分が観たい巻が借りられていた時に

かなり待たされるということが多かったのですが、

最近では「3泊100円」になったので

コスパこそ悪くなったものの、

もどかしさを長い間味わわされるということは減りました。



一度、誰かを追い抜いた後に

再び追い抜かされないための最善策は、

やはり返却とレンタルを同時におこなうことです。



返却とレンタルの間隔を少しでも開けてしまった場合、

一瞬の隙をつかれて後続に差されることもおおいにありえます。



自分の鑑賞ペースを乱されない為にも、

このようなノウハウも頭に入れておくと良いでしょう。



・・・というわけで、

どうでもいいことをつらつらと書いてきたわけですが、

そろそろ本題である「機会損失」について

書き始めてみたいと思います。

(まだまだどうでもいいことですが・・・)



昨年、社会現象とまで言われた日本のドラマ、

「半沢直樹」



このドラマが流行っていた時、

地元のTSUTAYAを見ていて「あー、もったいないなぁ・・・」

と思ったことがあります。



それは「リーガルハイ」を

やはり全巻1本ずつしか置いていなかったことです。



リーガルハイといえば、半沢直樹と同じく

堺雅人さん主演のドラマです。



当然、TSUTAYAの在庫は全巻貸出中。

そして、私が「もったいない」と思ってから一か月以上経って、

ようやく全巻7本くらいの在庫になりました。



・・・ちょっと遅いですよね。

しかも当時はまだ「一週間100円時代」だったので、

在庫の回転率はすこぶる悪かったはずです。



当然のように、在庫が増えてからも

ほぼ全て貸出中の状態が続きましたが、

ブームに乗り遅れた感は否めません。



やはり第三者の私から見ていたら

それは「機会損失」に変わりはありませんでした。



このような時にブームに乗っかるためには

先見性や嗅覚といったものも必要になってくると思いますが、

TSUTAYAほどの大企業でも判断を見誤ることがあるわけです。

(単に大元の在庫がなかったのかもしれませんが・・・)



「機会損失」は、輸入ビジネスの実践でも度々感じることです。

私自身は、在庫が完全にはけてから仕入れるというスタンスなので、

今回の長ったらしいお話の主旨とは相反します・・・(笑)



「機会損失は、やっぱりもったいない!」

と感じる方は、商品の売れ行きなどと相談しつつ、

在庫切れを起こす前にリピートしておく、

というスタンスでも良いかもしれません。



ただ、それはかなり資金力のある方の戦略だと思うので、

少ない資金で最低限の在庫だけを持ち、

資金をグルングルン回していくほうが安全なのは間違いでしょう。



以前にも書いたことがありますが、

在庫切れは機会損失ではなく、

「全部売れてよかった!」

と、前向きに捉えたほうが精神衛生上も良いのかなと思います。



それと、在庫は「縦に積み上げる」のではなく、

「横に広く浅く」したほうがリスクが分散されます。



1種類の商品を10個、20個と持つのではなく、

10種類の商品を1個(数個)ずつ、というようなイメージですね。



縦に積み上げるのは、

ある程度の経験値が溜まってから、

価格交渉なども視野に入ってきてからで遅くはないと私は思います。



はじめは「機会損失」という面は全く考えずに、

いかにしてリスクを分散するかということに

心血を注いでみてください。



というわけで、

本日もどうでもいいお話が長々と続いてしまいましたが

最後まで読んでいただきまして、

ありがとうございました!


私の持つノウハウを余すことなく詰め込みました。
是非一度クリックして詳細をご覧いただければと思います。



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●編集後記●



ここ10年くらいで観ている海外ドラマは、

今数えてみたところ、8つ・・・



8つのドラマのシーズン数の合計は約30。

1話45分で24話と想定すると、

1シーズン18時間。



ざっとですが、500~600時間くらいは

海外ドラマに費やしているわけですね(笑)



「観て損した!」と思うようなものは一つもないので、

まぁよしとします(笑)