夏休みの宿題を外注化する時代 | Amazon輸入実戦記 ~アマゾンFBAを使った輸入ビジネスを実践し、PC1台で世界を旅することを目指すブログ~

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こんにちは、TAKEZOです。



8月もまもなく終了・・・

子供の頃は「夏休みが終わる・・・」という切ない気持ちとともに、

「宿題まだ終わってない!」という

複雑な感情が入り乱れる時期でした。



夏休みが始まった直後は、

「毎日ちょっとずつやって終わらせてやる!」

と、毎年のように決意して宿題に臨むのですが

結局は三日坊主に終わり、

9割以上は最後の追い込みに賭けていた記憶があります(笑)



少年少女にとって、

休みを妨害する忌まわしき存在であった「宿題」ですが、

最近、ちょっと興味深いニュースを見ました。



それは「宿題代行業」なるものが存在するということ・・・

そしてメチャクチャ繁盛しているということ(笑)



なんでも、親が依頼をしてくるらしいのですが、

例えば「自由研究5000円」「読書感想文3000円」

などなど・・・



きっと子供から「どうしても終わらないから手伝ってよ!」

と言われた親が、面倒なので

「外注化」をはかろうと考えるのでしょう(笑)



ただ、ちょっと「宿題代行業者の視点」で考えてみたのですが、

「読書感想文3000円」て、

冷静に考えると割が合わないですよね?



何か指定された本を完読し、

それについて書く。



普通に考えると3時間では終わらないと思うので、

時給換算すると1000円を切ってしまうはずです。



となると、おそらくですが

「テンプレートを用意している」のでしょう。



つまり、数十、数百と、事前に用意した感想文の中から

任意のものをお客様に選んでもらい、

そのテンプレートを渡すだけ・・・と。



これならビジネスとして成り立つ気がします。

ただ、皆が皆、同じ代行業者に依頼をしていた場合、

「全く同じ感想文を提出する生徒が出てくる」

というリスクもあるはずです(笑)



そのリスクを極力軽減するためには、

一つの小説に対して数種類のテンプレートを用意しておく、

学校名なども依頼時に教えてもらう、

といったことも必要となってくるでしょう。



・・・なんだか「宿題」について書いているだけで

長くなってしまいそうなのでもう終わらせますが、

それぞれのビジネスモデルがどうやって成立しているのか、

どのような構造になっているのかを考えるのは面白いです。



そうやって考えてみることで

自分のビジネスに活かせることもあるでしょうし、

新たなビジネスを思いつく

きっかけになることだってあるはずです。



それにしても宿題まで外注化、

アウトソースをする時代・・・



自分が子供の頃にそんなことを考えようものなら

親から「ふざけるな」の一喝で終わったはずですが、

恐ろしい時代になったものです(笑)



というわけで、

本日も最後まで読んでいただきまして、

ありがとうございました!


私の持つノウハウを余すことなく詰め込みました。
是非一度クリックして詳細をご覧いただければと思います。



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●編集後記●



書いた後に思ったんですが、

外注化を更に外注化という手段もあるような・・・



つまり、宿題代行業者がSOHOさんなどに

感想文1枚1000円とかで振ってしまう、とか。



ニュースを見ただけで全く調べていないので

よく分かりませんが、

ビジネスチャンスは至るところに転がっていそうです(笑)