こんにちは、TAKEZOです。
今回は、Amazon輸入の実践をしていると
遅かれ早かれ出くわす現象、
「ASINの統合（マージ）」について書いてみたいと思います。
Amazonから日夜メールが届く中で、
「ASINの統合（マージ）に関するご案内」というものがきて、
なんなんだこれは？と思う方もいらっしゃると思います。
Amazonには、たとえ商品が同じものであっても
商品ページ（カタログ）が複数ある場合があります。
基本的に、ほとんどの出品者は
商品ページを作成出来るので、
このようなことが起こるわけです。
商品ページが複数ある状態がある程度続くと、
購入者からの指摘か、Amazon自体の判断かは分かりませんが、
「商品のページを統一してしまおう」
という動きが起こることがあります。
そして、例えば２つあった商品ページが１つに統一された場合、
２つのページにいた出品者は
全て同一のページに出品をさせられることになります。
この時に真っ先に取るべき行動として、
私は２つあると考えています。
一つ目は、もしも商品タイトルが
「並行輸入品とは書いていないページ」になった場合、
商品コンディション説明に「並行輸入品です」などと
自分自身が書いていないかを確認することです。
書いてあった場合は、
その文言は削除しておいたほうが良いです。
規約違反とみなされ、
その商品の出品を停止される可能性があるからです。
二つ目は、価格の確認です。
自分自身を含む全ての出品者が、
もう片方のページから「同じ価格のまま移動」することになるので、
簡単に言うと、価格設定がカオスになりがちなのです(笑)
状況をみて・・・
例えば下記のような状態になった場合。
出品者Ａ・・・４０００円
出品者Ｂ・・・４０００円
自分 ・・・・・・４０００円
出品者Ｃ・・・５０００円
出品者Ｄ・・・５０００円
その他 ・・・・５０００円
まずは、自分でしたら５０００円に価格を上げます。
数日間様子をみて、
出品者ＡもＢも５０００円に上げてくれることを祈りましょう(笑)
そうならなかった場合、
皆が４０００円にしてしまった場合は
自分もまた４０００円に戻さざるをえないかもしれません・・・
いずれにせよ、プライスチェックなどを見て
しっかりと状況を確認し、
最適な価格に設定することが求められます。
「ASINの統合」という名の民族大移動の後は、
以上２つの点に気をつけるのが良いかなと思います。
というわけで、
本日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました！
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是非一度クリックして詳細をご覧いただければと思います。
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●編集後記●
最近、日本のAmazonで
個人的に欲しいものがあったので、
何気なくキャメライザーをチェック。
すると偶然にも歴代最安値・・・！
５秒後にはカートに入れていました(笑)
日本でも使えるキャメライザー。
プライベートでも使えるキャメライザー。
いろんな意味で良いツールだなと思います(笑)
