Take Your Way -3ページ目

タイムレスメロディ

その曲を聴くと、ふと昔懐かしい光景が目に浮かぶ-

そんな曲が君にもあるのではなかろうか。


そう、想い出は名曲とともに・・・



今でも千鳥ヶ淵へ行くと、桜が舞っているんだ。

たとえそれが真冬であっても、こころの中で静かに・・・



「花びら舞い散る、記憶舞い戻る」



あの時 幸せだったはずなのに、なぜかあの曲が流れていたよ。

そう遠くない終わりを 花びらで染まった水面が示していたのか?



きっと何度でも 僕はそこへゆくよ。

あの曲が 聞こえなくなる その時まで。




ただ 忘れることができたとしても、

             「無かったこと」にはならないんだ。

                            シュン・カワシマ













プロローグの宿命

始まってしまったものには、いつか必ず終わりがくるんだ。

そうだろ?



今まで何度「ずっと今のままでいたい!」って思ったことだろう。

もう、そう思う先から、終わりへのカウントダウンが始まっていたんだ。



終わるために始まったのか? 僕らもそして、世界も・・・

それでも、そうと知っていながらも、進まなければならないんだ。

時を巻き戻すことはできないのだから・・・



でも、それはけして悲しいことではないよ。

終わりへの道は自分の手で築いていけるのだから。



そう、どんな終わりへたどり着けるかは僕と君次第なんだ。

より望ましきエンディングへ連れてゆきたいのだが。

                          シュン・カワシマ







Tonight

「ひとりにしないよね・・・?」


その声は今もなお、昨日のことのように脳裏によみがえる。

あの頃はまだ何も見えていなかったんだ。

そんな言い訳をしてみたところで・・・


きっと何かのせいにしたかったんだ。自分以外の何かに罪を負わせて、

逃げ切ったふりをしていたんだろう。


いずれ、巡りめぐって そのツケがやってくる。そんなことくらいは

わかっていたつもりなのに・・




覚悟なき人生にピリオドを。

背負うべきものを背負って、前へ進もう

                       シュン・カワシマ