みなさまお久しぶりです。
インスタに移行すると言ったものの起業したこともあって、なかなか進まずな今日この頃です笑
以前にもお伝えはしていますが、今は自分が完治したこともあって、あまりアトピーにはフォーカスしていませんが、楽しみにされている方もいらっしゃったので懲りずにまたぼちぼちと投稿してみますね。
そんなわけで僕が最近やっていることを紹介するのですが、そのうちの一つが血糖コントロールです。
僕は糖尿病というわけではないんですが、実は自分の体調維持やパフォーマンスを高めるためにも大切なんです。
私たちの健康には、さまざまな要素が絡み合っています。
その一つが血糖値です。
血糖値とは、私たちが食べた食物から得られるエネルギー源である糖分が血液中にどれだけ含まれているかを示す数値です。
そして、この血糖値がアトピーと関連していることをご存知でしょうか？
アトピーと血糖値の関係
アトピーと血糖値は、一見すると全く関連性がないように思えるかもしれません。
しかし、研究により実は両者には深い関連性があることが示されています。
というのも、血糖値の乱高下はアトピーの主な症状である炎症や痒みを引き起こす可能性があるのです。
血糖値と炎症・痒み
血糖値が高いと、体内で炎症反応が起こりやすくなります。
これは、血糖値が高いとインスリンの分泌が増え、結果として炎症を引き起こす一因となるからです。
また、血糖値が高いときには、皮膚のバリア機能が低下し、皮膚の乾燥や痒みを引き起こす可能性もあります。
血糖値とメンタルの安定
アトピー患者は、痒みや痛みにより日常生活が困難になることがあります。
これらの症状は、ストレスや不安感を増加させ、メンタルの不安定さを引き起こすことがあります。
さらに、血糖値の乱高下により、この不安定さが増すことがあります。そのため、血糖値を安定させることは、アトピー患者のメンタルの安定にも寄与すると言えるでしょう。
血糖値をコントロールしよう
以上のことから、アトピーの症状を抑えるためには、血糖値のコントロールが非常に重要であることが分かります。
それだけでアトピーが治るとかそういうことではありませんが、ただでさえメンタルが安定しないことに加え、炎症や痒みの要因の一つになる可能性があるのなら、その原因は一つずつ排除することはとても大切です。
食事バランスの見直しや適度な運動など、日常生活の中で血糖値をコントロールする方法はたくさんあります。
普段から血糖値に気をつけることは、アトピーを緩和させていくことにも繋がります。
是非意識してみてくださいね。
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