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アトピー改善コンサルタント
脱ステロイドでアトピーを改善させる専門家
「せいゆう」です
このブログでは
アトピーを脱ステロイドで克服した僕が
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食品添加物を摂るなら腸内環境を整えよう
毎日ブログ875日目
脱ステ1790日目
アトピーの原因の一つに
食べ物（とくに食品添加物）
があります
そんなこと気にしてたら
何も食べれない！
という意見もありますが
やはり、アトピー改善のためには
「口にするもの全て」
とまでは言いませんが、家庭では
食品添加物を
摂らないような生活をすることが
アトピーのためにも
健康寿命を延ばすためにも
とても大切だと感じています
そんな訳で、今日のテーマは
「食品添加物を摂るなら腸内環境を整えよう」
ということを今日はお伝えします
これまで、食品添加物の危険性や
反対意見等をご紹介してきました
冒頭に書いていますが
食品添加物はアトピーに
悪影響があるものも多いので
できるだけ避けた方が良いのですが
他にも、食品添加物は
発がん性を疑われるものも多く
日本では、2人に1人が
がんで亡くなることを考えると
そうした側面からも
できるだけ食品添加物は
摂らない方が良いのです
家庭では気をつけることは可能です
しかし、生活していると外食することも
当然ありますし
その度に無添加の食材を使ってるお店しか
行かないという訳にも行かないですよね
（それだと地方はお店の選択肢が少な過ぎる！）
更に言うと、家庭では気をつけれても
実家に帰省したりすると、益々そんな訳に行かず
選択肢として、「美味しい！」
と、ある意味割り切って食べるしかない訳でして
そうなると
やはり毛嫌いして断固拒絶するのではなく
上手にお付き合いするのが
多くの人にとっても、最適解なのかもしれません
そこで大切になってくるのが
今回のテーマである腸内環境なんです
それはなぜかというと
大腸がんの原因になると言われているのが
ニトロソアミン類
がんを促進するフェノールやインドールは
悪玉菌によって量が増えてしまいます
ですので、善玉菌を優勢にすることで
それらの有害物質を減らして
がんの発生を防ぐということが
考えられるんです
腸内環境を整えるには
まずは食べない方が良いものがあります
それは、グルテンです
人によってはグルテンを断つと
体調が良くなる方もいらっしゃいます
体調によりますが
完全に断つ必要はないと思うので
自身の体と相談しながら
どうするか決めると良いと思います
あとは、代表的なものといえば
発酵食品を食べることや
乳酸菌を摂取することでしょうか
乳酸菌については
ビオスリーやビオフェルミンで
摂る方法もありますし
ヨーグルトという方法もあります
僕の場合は、自家製豆乳ヨーグルトを作り
そこに酒粕と麹甘酒を混ぜて食べています
酒粕には、かなりの健康効果もありますし
乳酸菌の餌にもなります
麹甘酒は、それ自体が発酵食品だし
飲む点滴と言われるくらいだし
砂糖を入れなくても十分甘味も出せます
腸内環境の状態は、便の状態で把握できます
簡単に言うと
黒くて匂いがキツいと悪玉菌優勢
黄褐色で匂いがあまりなく
軟便〜バナナ状であれば善玉菌優勢です
食品添加物には、発がん性物質もあります
できれば食べないに越したことはありませんが
そうもいかないことも多々あるとは思うので
是非、腸内環境に注意してみてくださいね
それでは
今日お伝えするこは以上となります
もし
何をしたらいいのかわからない
より具体的に相談したい
そんな時は
いつでもご相談くださいね
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