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アトピー改善コンサルタント

 

脱ステロイドでアトピーを改善させる専門家

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 TODAY'S
 
アトピー改善のための、ちょっとマニアックな添加物入門2

 

毎日ブログ861日目

脱ステ1776日目

 

 

先日、零脳者シュウさんに

アトピーの原因が何なのか

お尋ねしたところ

 

食べ物(添加物)と

ストレスとのことだったので

 

では!ということで

ここ最近添加物ネタを

お送りさせて頂いております

 

昨日は、添加物のキャリーオーバーを

紹介しましたので

 

 

今日は、添加物の

・栄養強化

・加工助剤

についてお伝えします

 

 

 

栄養強化

栄養強化剤とは、栄養成分の強化のために使用される添加物で

ビタミン類、ミネラル類、アミノ酸類に大別されます

 

栄養強化を目的として使用した添加物は、表示が免除されます

(ただし、特別用途食品、機能性表示食品

調製粉乳及び調製液状乳並びに食品表示基準別表第4で

本規定を適用しないとされている食品は表示が必要です)

 

これについては、例えば

Lアスコルビン酸ナトリウムは、ビタミンCと表示しますが

酸化防止目的の場合は表示する必要がありますが

栄養強化が目的だと表示の必要はありません

 

しかし、何のための栄養強化なのでしょうね?

 

もしかして、薬剤に漬け込んだりすることもあるので

それで栄養が流出するから補強するのかなって

勝手に想像してみたりしてます

 

とは言え、調べてもあまり栄養強化のデメリットは出てこないので

そこまで悪いものではないのかもしれません

 

 

 

加工助剤

食品の加工の際に添加されるもので

次の3つのいずれかに該当する場合は

「加工助剤」となり、表示が免除されます

 

1 当該食品の完成前に除去されるもの

 (例)油脂製造時の抽出溶剤であるヘキサン

 

2 当該食品の原材料に起因してその食品中に

 通常含まれる成分と同じ成分に変えられ

 かつ、その成分の量を明らかに増加させるものではないもの

 (例)ビールの原料水の水質を調整するための炭酸マグネシウム

 

3 当該食品中に含まれる量が少なく

 かつ、その成分による影響を当該食品に及ぼさないもの

 (例)豆腐の製造工程中において、大豆汁の消泡の目的で添加するシリコーン樹脂

 

 

他にも有名なのは、コンビニ等で売られているカット野菜は

次亜塩素酸ナトリウム溶液(塩素系漂白剤)に浸されます

 

これでまずは殺菌し

更には、いつまでもシャキシャキ感を出すために

PH調整剤のプールに浸けたりもします

 

普通野菜は、カットすると

切り口が茶色くなりますが

カット野菜はなりません

 

なぜでしょうね笑

 

健康のために野菜を食べることは大切ですが

こういったカット野菜は、やめておきましょうね

 

 

    

それでは

今日お伝えするこは以上となります

 

もし

何をしたらいいのかわからない

 

より具体的に相談したい

そんな時は

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いつでもご相談くださいね

 

 

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#103 アトピーと化学繊維と経皮毒

 

 

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これまで日用品についてお話ししましたが

実は化学繊維も良くありません

 

 

 

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