ファスティングで起こる体の変化
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今日でファスティング2日目となりました
水だけの断食などをすると
地獄のような苦しみを味わうのですが

酵素ドリンクのお陰で
全く苦しくもなく
もうゾーンに入っているような感覚になっています

これ、個人差はありますが
ファスティングの2日目か3日目くらいから
α波が出始めて

脳がスッキリしたり
集中力が出てくるんです

そのお陰か
今日は、ストレッチからの
10分HIIT
10分腹筋
と自重トレーニングで体を鍛えています


目指せシックスパック!笑



さて、今日のテーマは
「ファスティングで起こる体の変化」
ですので、アウトプットしていこうと思います

まず、空腹になるとお腹がグーグー鳴ると思いますが
これは、小腸の入り口には食べ物センサーがあって
食事が流れてこないと小腸は
「モチリン」という消化管ホルモンを出すんですね

このホルモンは胃を収縮させることで
まだ胃に残っているかもしれない食べ物を
胃を絞り出して小腸に送り込もうとします
それがグーグーの正体なんですね

そして、胃が空っぽだと
胃袋から「グレリン」というホルモンがでます

グレリンは脳の視床下部に働いて
食欲を出させるのですが

同時に脳の下垂体にも働き
成長ホルモンを分泌させます
このホルモンは「若返りホルモン」と言われています

このホルモンは
筋肉やお肌の生成を促進する
アンチエイジング必須のホルモンです

ということは、空腹でグーグーお腹が鳴ると
若返りホルモンが分泌されるということなので
グーグー歓迎ですよね笑


僕は、ここ半年くらい
空腹状態をかなり意識的に作るようにしています
アトピーがかなり良くなったの原因の一つは
これなんですね

更には、断食して12時間で
サーチュイン遺伝子というものが活性化します

サーチュイン遺伝子は
延命遺伝子・長寿遺伝子とも呼ばれ
体内の遺伝子をスキャンして傷ついたところを
修復します

サーチュイン遺伝子の働きは
1 活性酸素の除去
2 代謝のコントロール
3 遺伝子の修復
4 テロメアの安定化

などがあり、これも健康でいるためにも重要ですし
個人的には、アトピーで皮膚の細胞が乱れて
なかなか正常化しないことにも
効果があるんじゃないのかななんて
勝手に思っています笑


いかがだったでしょうか?
ファスティングで起こる体の変化は
かなりの恩恵があることが理解できたかと思います

ちょうど今、僕はファスティング中なので
めっちゃイメージしながら
このブログを書いているところです笑

明日はまた、別の体に起こることも紹介してみますね!
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