環境ホルモンも防ぎたい
毎日ブログ729日目
脱ステ1646日目


最近、アトピー改善のために
経皮毒にも注意を払っています

というのも、経皮吸収された毒は
皮下脂肪等に溜まり

その排出は10日で10%ほどになります
排出より吸収の方が多い場合
それはいつか臨界点を迎え

突然アレルギーなどの症状があらわれます



経皮毒を語る上で、やはり環境ホルモンも
無視できない問題です


環境ホルモンは
化学物質が生物のホルモンに似た作用を
引き起こすのが問題で
生体のホルモンバランスを崩し
人や動物に深刻な健康被害をもたらします


その健康被害の一つは
子どもに対してのことでして

環境化学物質の曝露が
知能低下や様々な異常行動の
原因とも言われているようです

他にも
学習障害
注意欠陥・多動性障害
などの子どもの脳神経系疾患も
環境ホルモンの影響とも言われています


環境ホルモンは、例えば
カップ麺やコンビニの弁当に使われている
発泡スチロールは
スチレン樹脂というものが使われていて

スチレン樹脂に含まれている
スチレンモノマー、スチレンダイマーが
環境ホルモンの疑いがあって

高温で溶け出す性質があるので
お湯を入れたり温めたりすると
溶け出してくる可能性があります

学校給食などで使われる食器の素材の
ポリカーボネートも
エストロゲン作用をもつ
環境ホルモンが含まれています


これらは陶器やガラス製品を
使うことで環境ホルモンを防げます


我が家も、子ども達の食器は
プラスチック製だったりするので
割られてもいいから、そろそろ
安全な食器に買い替えを検討しています

気になる方は
環境ホルモンが含まれる製品は
使用を控えましょうね

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