コーヒーをやめた理由

毎日ブログ611日目

脱ステ1528日目

　今朝は起き抜けから突然汗が出始め、痒みに襲われていました。

　こういう突然の発汗は経験上、自律神経の乱れから来たりします。

　起きてから40分くらい掻き続け、家を出ないとヤバい時間になったので、なんとか掻くのをやめ、出勤しました。

　自律神経の乱れの原因はたぶん、昨日少々夜更かししてしまったのとお酒の飲み過ぎ。

　こんなことでも発動することがあるんですね。

気をつけます。

　さて、題名の「コーヒーをやめた理由」なのですが、調べてみると実は他にもやめた方が良い理由がありました。

　その理由は、「コルチゾール」です。

実はコルチゾールには、1日に3回のピークがあります。

　なかでも、コルチゾールが最も分泌されるのは朝。

　朝起きてから、身体はコルチゾールを分泌し始め、身体を覚醒させていくのですが、この時に似たような効果のあるカフェインを摂取することによって、コルチゾールの生成を妨害してしまうのです。

　他にも2回、コルチゾールが生成される時間帯があるのですが、1日に何杯もコーヒーを飲んでいたりすると、タイミングが悪いとまた、コルチゾールの生成が妨害されたりします。

　そうなってくると、コルチゾールの分泌自体が乱れはじめ、代謝異常、疲労感増大、QOLの低下を招きます。

　これ、アトピーの症状の一つです。。

　勿論、掻き傷の痛みや強烈な痒みのせいもありますが、僕はよくコーヒーを飲んでいたので、もしかしたらカフェインを摂り過ぎたことも関係していたのかもしれません。

　これを防ぐには、

10:00〜12:00

14:00〜17:00

の間にコーヒーを飲むと良いそうなのですが、僕はまたファスティングをするときに、あの強烈な頭痛に見舞われたくないということもあるので、コーヒーをやめたのでした。

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