江田島に行ってきました | 前和光市長 松本たけひろ オフィシャルウェブサイト

江田島に行ってきました

江田島は地産地消の「里の駅★能美産直市場」へ。それぞれの生産者の箱に直接現金を投入するシステム。丹波黒豆の枝豆が大粒で凄い。しかも、たくさん入って200円。柿も4個入りで150円。
生産者が直接運営。だからか施設内にはトイレもなし。それでいいのだ。
江田島は耕作放棄地が比較的少なく、島の隅々までバス路線が通っている。
そして、自衛隊があることもあり、飲食店も多い。
行政もIターン、Uターンを強く推していて、空き家バンクも盛況。ただ、離島としてはやはり、お値段が強気の設定。都会の感覚で物件を探ると「思いのほかお高い」となる。
あと、マップやパンフのセンスがよくて、しかもいいものを配っているのだけれど、結構かかっているな、これ、と感じました。

そして、江田島といえば海の幸、ということで、海辺の海鮮市場にお邪魔したところ、カキフライ、刺身、穴子丼、しらす丼あたりが四大スターらしい。定食は鯛飯とあら汁がお代わりできるという。さすがに迷った末、選んだのはサクサクのカキフライと刺身の二大巨頭からなるW定食でした。

まず刺身の盛り合わせを選んで会計をして、2階の食堂で食券を渡して鯛とカンパチの刺身の定食を食べながらカキフライを待ちます。ちなみに小鉢が選べて私は肝煮。湾内の絶景を見ながらの食事、サクサクジューシーなカキフライにまだ死後硬直が解けていないコリコリの刺身。江田島の底力を痛感しました!