今日は血液検査の日。

 

2週間ぶりで、しかも先週はヘモグロビン値がすごく低くて輸血だった。

 

以前の夫は、抗がん剤治療が出来ないとガックリしていた。

 

でも最近は、「体を抗がん剤に合わせるのではなく、抗がん剤の方をからだに合わせる」という主治医の方針が納得できたようで、気を落とすことはなくなった。

 

ただ、進行がとっても早いガンだから、あまり間隔が空くと良くない。

 

主治医は、「炎症反応の数値が高いからねえ…。でも食欲もあって痛みもないからそろそろ抗がん剤した方がいいでしょう。ただし、次回は来週じゃあ早過ぎるから2週間後です。」

 

前回はカルボプラチンとイリノテカン、今日はイリノテカンのみだ。そして次回はまたカルボプラチンとイリノテカンらしい。

 

ここ何ヶ月かは1クールは2回のことが多い。というより先生は1クールは〜回と、回数を決めているわけではないようだ。

 

先生自身も「変則的になります」と言っていたし、点滴してくれる看護師さんに確認しても、よくわからないらしい。

 

もうクールを数えるのもやめた。点滴回数と内容が分かればいいのだし。

 

 

3月半ばからCTを撮っていないので尋ねたら、パソコンの画面とにらめっこして

 

「6月半ばくらいを予定してますが、次回5月末でもいいか…。」とつぶやくセンセイ。

 

「はい、5月末でお願いします!」と即答した。

 

ガンが増大していた場合に備えて、次をどうするか心積もりをしておこうかな。

 

夫は、今のファーストラインの抗がん剤が効かなくなったらすぐに寿命が尽きると思っている。

 

主治医の書いた治療説明書には、最初の抗がん剤の効果が生命の長さを左右すると書かれていたから、無理もない。

 

余命は主治医もわからないし、誰にもわからないよ。

 

過度の希望は持てないけど、絶望することもない。今のように、みんなで仲良く笑って過ごしましょうね。