昨日から外来で抗がん剤治療を再開した。

 

1か月ぶり。好中球減少や痔瘻手術、色々あった。

 

腎機能が低下しているためシスプラチンは使えずカルボプラチン、そしてイリノテカンの2剤。

 

実は今何クール目かよくわからない💧

 

通常は、第1週シスプラチン(カルボプラチン)➕イリノテカン、2週と3週目イリノテカン、4週目休薬。

 

でも、夫の場合は通常通りだったのは1クール目のみ。

 

腸閉塞や骨髄抑制、痔瘻手術や主治医の判断で、クールの途中で「最初に戻ってカルボプラチンとイリノテカンにしましょう」となる。

 

主治医の抗がん剤治療の方針は明快だ。最初にはっきり言われた。

 

「抗がん剤は毒です。体を抗がん剤に合わせてはいけません。抗がん剤の方を体に合わせます」

 

最初のうちはよく分からなかった。でも今は分かる。

 

すごく進行の早いガンだから、抗がん剤の間隔が開くと腫瘍が大きくなる。

一方で、少しでも長続きするよう体調の変化を細かく観て体力が落ちないようにする。

 

この二つが両立するギリギリのところを考えて調整してくれるセンセイ。

副作用対策も細かい。飲んでるクスリも相当な数だけど楽な方がいい。

 

二段階縮小した腫瘍は、今も大きくならずおとなしい。

そして夫は職場復帰もでき、食欲も旺盛だ。

 

センセイ、感謝しています!

 

実はね、先生の第1印象、最悪だったんです…。

 

「こんな状態じゃ手術なんてできませんよ」って冷たそうに言ったし。早口で説明があちこち飛んでよく分からなかったし…。

 

病院を出る時、私はプリプリして「コレはダメだ!別の病院をすぐ探そう」って思ってました…。

 

半年お付き合いしてセンセイのこと、よく分かりました。

 

ゴメンなさい。そしてこれからもよろしくお願いします!