サンダーバード 1話 SOS原子旅客機。タイヤが焼けてる特撮とかミニチョアの良さが出てる。 | ご存じ無いかもしれませんが、恋愛小説家です。

ご存じ無いかもしれませんが、恋愛小説家です。

テレビ番組の感想などをこそこそと書いております。

 サンダーバードはイギリス製作の人形劇のSF。

 

 

 

 

 

オープニングが懐かしい。「THUNDERBIRDS A GO」

 

昔、40年以上前に私がテレビが見ていた時は、サンダーバードのオープニングに日本語の歌詞がついてた気がするんだけど、今見てるDVDには歌は無いです。

 

 

 なんかの神殿みたいな場所だな。

 

よく分からん像が。その前に眉毛の太い、つるっぱげの男が出てくる。何人の役なんだろう?

国際救助隊(IR)の秘密が分れば日本一の富豪になれると魔術師みたいな眉毛太いつるっぱげの男が言っている。

 

超能力があるのか、この男は。

 

キラノ?

そのキラノはジェフ・トレイシーさんの前にいる。

銅像はそのキラノの銅像だったらしい。本人が前の前にいなくても、その男に似せた銅像があれば、超能力がかけられると。

華僑かな?キラノって。

トレイシーさんにキラノは使えている。あら、キラノが倒れた。さっきの男の超能力で倒れたのか。

国際救助隊(IR)の活動がいつ始まるか聞いている。

すでに準備は整っているとキラノは答えた。

東京行くの原子旅客機が出発するというアナウンス飛行場ですね。

 

女性の名前が座っている。ミンミン・キラノってお名前。音速の6倍で飛ぶ飛行機に乗るらしい。

原子力エネルギーで飛ぶ飛行機なのか。

強力な爆弾をその飛行機に仕掛けられている。IRを呼び出すために。自動爆破装置が仕掛けられた飛行機が飛び立とうとしてます。

これ、ミニチュアでやってる。

サンダーバードは全部ミニチュアか。人間も人形だし。

おお、飛行機が滑走路を走る。飛行機が動いているように見せるために地面を動かしてるんだろうな。

 

さて、飛び立った。マッハ、1.2を超えた。どんどんスピードが上がっていく。

マッハ5を超えた。水平飛行に入ります。

高度7万6000メートルを飛んでます。

電話ボックスで電話している人(工作員)がいる。管制塔に飛行機に爆弾を仕掛けたと言っている。

核爆弾か。

パイロットがお客さんと話してくると言っている。機長さんね。

ロンドンの管制塔が、爆弾が仕掛けられたから、ロンドンに戻れと命令する。

空港は緊急体制に入ります。

消防車や救急車がガンガン走ってる。

さっきのミンミンはファーストクラスに乗っているのか。

乗客にもロンドンに戻ると機内放送で知らせます。

 

その時、宇宙では。宇宙ステーションが浮かんでいる。これがサンダーバード5号

ここにはジョン・トレイシーが滞在してる。

 

 

 

針のインジケーターがたくさんついている。オープンリールのテープレコーダーもあるな。

飛行機の交信をモニターしてるのか。

さる南の島。ヤシの木が生えてる。

岩山に階段と家がある。別荘という感じか?

トレイシーさんの家がその島にある。

ロケットの絵が壁に飾られている。

キラノさん元気になった。

ミンミンさんはキラノさんの娘さんらしい。今、ロンドンを発ったという電報が届きました。

飛行機はロンドンに戻ります。

地上から、飛行機の写真を撮る。爆弾が取り付けられていることを確認します。

脅しは嘘では無かった。

 飛行場から、すべての飛行機を退避させます。放射能の危険があるため、半径8kmの避難を行うことに。

着陸すると爆弾が爆発する危険があるために着陸できない。

いつまで燃料がもつか?ああ、原子力か。ただ、放射能が漏れる期限みたいなのがあるみたい。

その交信もサンダーバード5号でジョンが盗聴している。

管制塔では諦めてる。

それを聞いたジョンは奇跡を起こすと言ってるが。

ジェフ・トレイシーさんがIRの秘密条項を考えていると壁にあるアランの顔写真の目が光った。

連絡が入ったという合図らしい。

ジョンは飛行機がロンドンで危機になっていると伝える。

ジョンがジェフのことをパパと呼んでるから、親子なのだね。

ジョンは次男らしい。

 ジェフは部屋に子供たちを集めます。ってみんないい大人だけど。

長男のスコットに出動を命令します。

壁が回転して、サンダーバード1号の格納庫に。スコットはサンダーバード1号に乗り込みます。

 

 

 

 

家の横にあるプールが横にずれた。サンダーバード1号が格納庫から移動していきます。

 

発射位置まで移動します。

プールが移動した後に開いた穴からサンダーバード1号が出発します。

 

PASSPO☆の衣装みたいな服が制服なのね。スコット、水色の衣装を着てます。

 

 

 

 

飛行機は機体をゆすって爆弾を外そうとしますが。

 

バージルも出動します。

さっきのロケットの絵に背中を合わせると滑り台みたいに下に運ばれていく。

 

サンダーバード2号に乗り込んだ。

 

 

 

バージルは3男。

制服は横から出てくるんだ。

 

2号の胴体の積み荷がベルトコンベアーで移動。3番の貨物を積んで、飛び立ちます。

 

岩山の横にが開いて、そこから2号が出発します。

 

昔、家に2号のおもちゃあったよなぁ。

 

カタパルトが斜め上に上がる。ロケットみたいな発車なのね。滑走路で勢いをつけるんじゃないんだ。

 

米軍のTX204が飛行中。

後ろから小さい飛行機を出した。

 

 

訓練用の標的か。

 

戦闘機がその標的をミサイル一発で破壊。

 

終わったので、基地に戻ろうとしたら、ロンドン空港から緊急連絡が。

 

空港ではどうやら、だれ爆弾を外すために作業員を乗り込ませようとしているが、高速で飛んでるのにどうやって乗り込むんだろう?

その頃サンダーバード1号は到着まで41分ほどかかるところにいる。

 

どうやって、作業員を旅客機に乗り込ませる気だろう?

ロンドン空港から飛行機が飛び立つ。TX204だな。さっきの。

パイロットは乗客に作業が見つかる可能性があるので、機内放送を流します。

旅客機の前にTX204が入った。

後ろからメディングス中尉を出します。

 

すごい、生身の体で上空何万メートルのところに出されている。いや、もうちょっと低いか。一回下まで下りれたから。

 

人形だからこれできるんだろうな。当時の特撮だと、生身の人間がやるのはセットが高額になるんだろうね。大きくしないといけないから。

 

ロープを伸ばして、旅客機に近寄せます。

車輪の所まで行くと、ウインチを止めた。旅客機に4番ハッチを開けるように無線します。

気圧の関係で上空では開かないのでは?

そんなこといいか。

中尉は何とか機内に乗り込んだ。旅客機の棒を掴んだ手は人間の手だが、問題は素手だ。

そんなアホな。手が寒さで凍ってしまうだろうに。

ともかく、爆弾を探す中尉。

爆弾を見つけた。でも、ポンプが邪魔で取れない。

と思ったら、棒から手を放したがために下に落ちた。パラシュートで何とか命は助かったようですが。

 

周りの住民の避難が終わったので、着陸させることにしようとしますが、そこにサンダーバード1号がやってきた。

スコットは空港に着陸許可を求めます。

IR何かは分からないが、許可を与えます。

爆弾を仕掛けた工作員は空港警察隊に化けて何かをする気らしい。

スコットは空港の人間にサンダーバード1号の写真を撮られないように求めます。

 

サンダーバード1号にパトカーが近づいていく。そこには工作員も混じっている。

帽子の中にカメラが入っていて、写真を撮ってます。

 

 さて、空港の歓声と中、スコットが指示を出してます。2号に無線をします。19分30秒後に到着する。

29番滑走路に着陸するとのこと。

旅客機には18分後に車輪を出さずに向かうように伝えます。

 

 さて、工作員が勝手にサンダーバード1号のコックピットに入って、写真を撮っているが、それを1号うちのセンサーが感知した。

スコットが工作員を捕まえるように伝える。

工作員がパトカーで逃げて、それを本物の警察官が押しかけます。

サンダーバード2号が到着。

コンテナを下ろす。3番と書かれたコンテナの中からはマスターエレベーターカーと書かれた車が2台出てきた。

工作員の車はバーミンガムに向かって逃げている。

それを聞いたスコット、女性に連絡。

ペネロープですね。紅茶を入れている。サンダーバード1号の写真を撮った車のナンバーを伝えます。

するとペネロープは急いで執事にドライブにでかけると伝えます。

後、5分で放射能の安全期限が切れる。

バージルはエレベーターカーで待機。

 

 

旅客期は車輪を出さずに着陸の準備に入ります。

そこにバージルが3台のエレベーターカーで待ち受けます。

救急車と消防車も滑走路に向かう。

なんかマシンに不具合があったらしいけど、直ったらしい。

エレベーターカーが走りだした、スピードを上げます。

滑走路に旅客機が入ってきた。エレベーターカーの上に旅客機を載せようとしている。

おっと、エレベーターカー1台が故障して、止めてある飛行機に突っ込んだ。

 

失敗か。

 

放射能安全期限が切れた。乗客たちは早く降りないと危ないらしい。

もう一度、旅客機は着陸態勢に入ります。

4台目のエレベーターカーが出てきて、もう一度3台になった。

もう一度バージルが、滑走路を走りだす。他の2台のエレベーターカーが続きます。

スピードを上げる。

そこに旅客機が降りてくる。

エレベーターカーの上に旅客機が乗った。左翼がなかなか乗らなかったが、何とか乗った。

旅客機が逆噴射します。

止まり切れないか?滑走路をオーバーするか?

エレベーターカーがブレーキをかける。エレベーターカーのタイヤが焼けてる。

ああ、エレベーターカーが爆発した。

先頭のエレベーターカーが爆発して外れます。車輪についていた爆弾が落ちそうになが、なんとか、落ちないですんだ。

ああ、外れて転倒したエレベーターカーにバージルが乗っていたのか。

スコットは空港の人たちに尾行しないように告げて去ることに。

 

一方、写真を撮った工作員は道路を逃げます。ペネロープのピンクの車が追いかける。

 

 

なんと、ペネロープの車から機関銃が出てきて、工作員の車を撃って破壊した。

工作員のカメラが壊れた。

写真もダメになった。

この時代のカメラだからできるんだろうな。今だったら、すぐにメールで送れるし、SNSにアップできるから、撮られた時点でアウトというか、動画が撮れる。

 さて、トレーシーの家。

兄弟たちはくつろいでます。

お医者さんがきたんだな。

新聞に国際救助隊の記事がでかでかと載っている。

これで1話は終了です。

サンダーバードって1時間番組だったのか。

私が小さい頃は30分だったと思うから、1回の話しを半分にして放送してたんだろうな。

そういえば、2週にわたって話が続いていたような記憶がある。

にしても、この話、全然覚えて無かった。

 

高層ビルの話しとか覚えてるけどあれは映画だったような。