実はこんなに高い　あなたの町の「本当」の放射線量

下記は講談社の記事です。



実はこんなに高い　あなたの町の「本当」の放射線量




ネット等で一部賑わっていた事象が段々とパブリックな場に出始めています。



とても良い事ですね。



もう首都圏は管理区域なんですよね…



真剣に離れるって言う選択肢も考慮しないといけないのか？


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驚愕政府発表の放射線量はガンマ線のみ！　だから、ボランティアの方々の数量とこんなにも異なるわけだ

本日のブログにも掲載させて頂いた小出先生の出席された委員会で


要 約 ： 孫（ソフトバンク）さんは震災後に４つの線量計を手に入れて、それで毎日測っているが、新宿辺りで政府発表の数値よりも自分の線量計の値の方が倍くらい高く出るとのこと。 政府発表の値は、外部被ばくを測るγ線のみの値であって、自分のα線・β線・γ線の合計を測れるものだとその数値が2倍程度となる。政府発表はγ線のみの 数値である。体内被ばくを考慮すると、α線・β線・γ線トータルでみるべきではないか？孫さんが非常に重要な御指摘をされたと小出先生。γ線による外部被ばく線量と空気中に漂っている放射能を吸い込んで内部被ばくをする線量は別に考えなければならない。政府・マスコミが公表している数値は外部のγ線だけの被ばく線量である。内部被ばくは外部被ばくより１０倍多い値である（転載）。



私達の子供達はこのまま日本政府に見殺しにされるのだろうか？

勇気あるボランティアの方々の数値を採用すると年間の被曝量が東京でも1ｍSvを軽く越えてしまうのだ。

TV等ではデマデマとパニックを煽る行為と再三、批判していた行為だが。


真剣に首都圏を離れたほうがいいのだろうか。

歌舞伎界の御曹司等の血を大切にされている方はもうとっくに東京を離れているとのこと。


こんな思いまでして　本当に日本人は原発が必要なのか？


「和を尊しとしていた　不器用だが　心優しく　倫理観のある　日本人」は

身も心もアメリカナイズされて「かみっぺら」がすべての「市場原理主義」に

本当に落ちぶれてしまったのか？？？


自分さえ良ければ　他人がどうなろうと知った事じゃないって考える人間にまで

堕ちていってしまったのか？

「無責任にずっと目を閉じ続けるのか？」
　


世界には数々の矛盾がある。

例えば今危機的な日本のこの状況を作った原発の世界


世界の健康をつかさどるWHO（世界保健機構）は1959年以降、

IAEA（国際原子力機関）の同意無では原発被害に関して発言できないのだ。
　
つまり、人類の健康をつかさどる最高機関は政治の道具なのである。


だから　未だにチェルノブイリの被害は小さいと馬鹿なことを言う科学者や医学者がいるのだ。

IAEAとWHOが取りまとめたチェルノブイリ原発に関する被害状況は約4,000人程度との発表。

しかしながら　それに異を唱えるベラルーシ等の医学者や研究機関等は100万人との試算を行っている。

詳細は「チェルノブイリ～大惨事の環境と人々へのその後の影響 」参照。


だから原子力等の人類が化学式物理法則のみでしか認知できない事象は恐ろしいのである。

火事等の災害ならば容易に認知できよう。

しかし…放射能となると…　科学者でさえ　論文ベースしか認知できないのである。

その論文等が上記のIAEAとWHOのように歪められたものであったら…