先週発売された21巻でとうとう完結しました。
二月の勝者を読み始めたのは息子君が小5の今頃。過酷な中学受験生活が描かれてますが,またまた漫画だから大袈裟に描いちゃって〜とか思ってました。でも今読むとね、島津君も前田さんももうちょい余力あるっしょとか、桜花ゼミナールは甘目だなぁとか感じちゃうんだよねー。毒されてるなワタクシ。
後半は惰性で読んでたけど、作品に描かれた受験生たちは、息子君と同じ時を過ごした受験戦士として親近感もってました。息子君も小学生の頃から突っ込みながら一緒に読んで楽しませてもらいました。あー終わっちゃった。